歴史感じる高木大山遺構。
高木大山付城跡の特徴
正7年に織田信忠の軍勢が築いた史跡です。
シンプルながらも遺構が鮮明に確認できます。
三木城攻略のために造られた重要な付城です。
正7年(1579)4月に織田信忠の軍勢が築いた6箇所の付城の1つ。
かなりこじんまりとしたシンプルな史跡ではあるが遺構ははっきりと確認できる。曲輪と土塁、お濠が残っている。非常に見易い城跡なのじゃ。
物見台となっていますが、正しくは高木大山付城跡です。新しい史跡説明板が設置されています。物見台の標識はすでに撤去されています。
三木城攻略の為に造られた付城の一つで、土塁跡と思われる機構が残っています。現地の案内表示では物見台となっておりますが、国史跡に指定された認定遺跡です。兵糧攻めの為に包囲網を引いた布陣を感じることが出来る場所と思います。
名前 |
高木大山付城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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ホースランドパークP4駐車場から歩いてすぐです。土塁を確認できますが、どれも低く、城域も狭いです。