没入感あふれる大理石の空間。
地中美術館の特徴
安藤建築を感じる幻想的な空間で、じっくり堪能できる美術館です。
モネの部屋では大理石の床に裸足で立ち、作品に没入できる贅沢な体験が待っています。
瀬戸内芸術祭期間中に訪れると、特別なアート体験が楽しめる絶好のタイミングです。
入館の際、事前予約が必要でした。祝日に訪れました。休みの日だったので、結構沢山の人で賑わっていました。広い展示空間で、さまざまな工夫がされていて、とても楽しめました。また行きたいです。ありがとうございました。2023.7.17
金曜日に予約して利用。とても暑い日。建物の中の光と影が感じやすい日だったと思います。そんな日に行けてとても良かったと思います。他の天気の時にはどんなふうに作品が見えるのかにも興味がありますが。天井の作りで光の入り方が調整されていて、作品と建物が一緒になってアートを作っている感覚が素晴らしいと思いました。空間や感性を刺激する美術館だと思います。ここにある意味を感じる美術館だと思うのは初めてでした。バスは時間や曜日によって混むので時間に余裕を持って移動を。待合室はクーラーがしっかり効いていて快適。写真は周辺で撮った風景。建物内はギフトショップ以外撮影禁止。
初めて一人で訪問しましたいつまでも色褪せない安藤建築と作品群モネの部屋は床が大理石になっており裸足になって作品を観ていると水辺に立っているような感覚に陥り、没入感を味わえます時間を忘れて過ごすことができる大好きな美術館です。
直島自体は風光明媚で良く訪れるが、地中美術館はリピート率がどの程度あるのか疑問。展示内容が全く変わらないのは美術館としては限界がある様に感じる。豊島美術館の様にまた訪れたくなる何かを考えるべき。
アートへの感想は人それぞれだと思う。自分は素直にすごいと感じた。以下簡単に感想。(作品概要は地中美術館のホームページにも書いてあります)見たくない人は閉じて下さい建物安藤忠雄イズムがふんだんに使われたコンクリートと光の芸術。嫌味な建物でなく、本当に作品のために計算し尽くされたという感じがする。ウォルター・デ・マリアまるでGANTZ。周りに配置された謎の柱といい。なんとも不思議な雰囲気。主役はGANTZの球体自体なのか。ジェームズ・タレルこの人の作品を安藤の建物が上手く引き立てている。特にオープンスカイは天気や季節、時間で全て感覚が異なるのだろう。何度も行ってみたくなる。クロード・モネハワイでこの人の作品を見たことがあるが、ここの作品は全く違う。最晩年の抽象化されて寂寞とした感じの絵はモネに何があったんだろうと感じさせる。
瀬戸内芸術祭期間中に行きました。絶対に見ていただきたい美術館です。見に行って良かった。圧巻でした。館内にあるカフェも良かったです。アクセスは港からバスでつつじ荘まで行ってそこから無料シャトルバスを使いました。美術館のチケットは入場時間指定のオンライン購入。チケットの時間を考えながら逆算して行動するのがなかなか難しいです。帰りは帰りでバスとフェリーの時間も確認必須です。
テレビで見て訪問。近くに泊まって、朝早くはシャトルバスが無いので歩いて色々な美術館や展示物を見ながら向いました。途中の停留所でバス時刻に成ったので乗ろうと待ちましたがバスは来ません?歩きながらスタッフさんに聞くと、連休や人の多い時はダイヤ通りに運行されないそうです!地中美術館のカフェも10時半開店とネットで調べて行ったのですが、連休は9時半から開店したそうで、少し待ちました。展示物やスタッフさん達の応対は、良かったです。歩くとゲートから上り下りが有るので、30分以上かかります(海沿いの近道が通行止でした(泣))
2022.5.13来訪。瀬戸内国際芸術祭のために直島を訪れた際に来館。この美術館自体が体感型のアートであり、館内の作品も同様。特にモネの睡蓮は部屋内で鑑賞するよりも部屋の入口の外から観るほうが素晴らしい。正方形の入口に長方形の絵の枠組みを一直線に見えるように立ち位置を決めて真っ直ぐに睡蓮を見ると正方形と長方形が綺麗に合致した空間の中に睡蓮がより映えるように観られる。館内のどの作品も光をテーマとしており、その空間を楽しむための美術館。
■心が救われました■ここを見るために遠くの世界から訪れる理由がわかる■死ぬまでに絶対行くべきだし、今いくべき、そして数年後にも行くべき場所■見るたびに違った印象を感じられる■art of nature地中美術館は「自然と人間を考える場所」として、2004年に設立されました。瀬戸内の美しい景観を損なわないよう建物の大半が地下に埋設され、館内には、クロード・モネ、ジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの作品が安藤忠雄設計の建物に恒久設置されています。地下でありながら自然光が降り注ぎ、一日を通して、また四季を通して作品や空間の表情が刻々と変わります。アーティストと建築家とが互いに構想をぶつけ合いながらつくり上げたこの美術館は、建物全体が巨大なサイトスペシフィック・ワークといえるでしょう。
名前 |
地中美術館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
087-892-3755 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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感じる感覚が人それぞれ違い、自分の考えや思いを導いてくれる場所。空を見上げるだけの場所では空に引き込まれそうになるし、光の世界に入ると光を見るのではなく感じることが出来ました。何を言ってるのかわからなくなったので辞めます。とてもいい美術館でした。