下津井の歴史、石垣と桜。
下津井城跡の特徴
バス停下津井城跡入口から徒歩10分の好立地です。
宇喜多氏が築城した歴史的な山城跡が残っています。
春には桜が咲き、夜のライトアップが幻想的です。
石垣、曲輪、土塁を見る事ができます。特に石垣は良く残っていて素晴らしい。景色も良いし当時は瀬戸内海を見れる良いお城だったんだろうな⁉️
石垣・曲輪・土塁などがしっかり残っており、歴史的な価値の大きい城跡です。
宇喜多氏が築城し、岡山藩池田氏が近世城郭として整備した城跡です。石垣そのものの良さもありますが、破城の作法としての隅石の破却が明瞭に残っているのが非常に面白いです。広い駐車場もあり、訪れやすい城郭です。
立派な山城跡。幾重にも曲輪があり、そこからの眺望は見飽きることがない。すばらしい。下津井の町も漁港も眼下にある。塩飽諸島も讃岐富士も、海上に伸びる瀬戸大橋も。絶景。天守からはの眺めは随一だったろう。江戸時代、歴代城主が城の整備に力を注いだはずだ。破城が恨めしい。
景色よい。駐車場からも整備されてて登りやすい。
倉敷市指定史跡の戦国時代から江戸時代初期にかけての山城跡です二の丸南側には近世城郭と遜色のない見事な石垣があります井戸跡、曲輪跡、空堀、堀切、土橋、切岸、犬走り等城の防御施設も残っており山城の遺構がはっきり確認出来ます各曲輪跡からは瀬戸内海、瀬戸大橋、四国が一望出来ます春は桜が咲き誇り毎年花見で賑わいます夜もライトアップされ照らし出された桜と瀬戸大橋のコントラストが幻想的な雰囲気を醸し出しています城の遺構がわかりやすくなるので城好きや歴史好きの方は冬場の散策が良いと思います。
宇喜多秀家によって築かれたが、後、小早川の家臣平岡石見が居城、次いで1603年の池田忠継入国と共に老臣池田河内守長政の守るところとなり城郭に一大整備がなされ城は1606年に現在の遺構にみるような本格的な形態をととのえるに至る。一国一城の制令のため1639年廃城となった。現在は瀬戸大橋架橋記念公園として小高い山の上から、下津井の港を眺望する城跡があるのみ。
公園みたいになってますが所々石垣があったり遺構があります。瀬戸内海を一望できる景色がいいです。
良い城跡です、石垣もかなり残り見所あり、夜行くと、、。、私は見た事ありませんが、
名前 |
下津井城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.6 |
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バス停「下津井城跡入口」から徒歩10分。戦国時代ではなく近世城郭なので、防御力は低そうな分、簡単に登城できる。東西に細長い地形で、平坦スペースは小さく狭小、あまり居住性は高くない感じ。天守台もとても小さく、本当に天守が立っていたのかは微妙なところ。あったとしても火の見櫓くらいの小さいものだったのかと思う。一国一城令であっけなく破却され、40年くらいで廃城になったらしいが、使い勝手は悪そうで、明治までは持たなかったのではなかろうか。