草木に埋もれた忠氏の遺跡。
伝・堀尾忠氏墓の特徴
草木に覆われた場所にあり、案内板が分かりにくい墓所です。
出雲大名堀尾忠氏の墓所で、歴史的な意味を持っています。
小川に架かる鉄板を渡り、山道を登ると案内板が見つかります。
出雲大名堀尾忠氏の墓所と伝わっていますが場所は分かりにくいです塩冶掃部介の墓の南にある小川に架かる鉄板を渡ると樹木に埋もれている案内板があります動物の侵入を防ぐ柵があるので開けたら閉めて下さいしばらく道なりに山道を登れば案内板が2箇所あります説明板によれば忠光寺という寺があったそうですが墓石はありません土石流で寺と共に墓石も流出したのか廃寺になり墓石を移したのかもしれません忠氏は現在の神魂神社の禁足地である小成池に入り直後に体調不良になり亡くなったとの事です。
少し、山をのぼります。小高い山の尾根の先端にあります。きちんとした墓石はないですが、自然石があります。堀尾吉晴公の次男。
名前 |
伝・堀尾忠氏墓 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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草木で覆われて最初の案内板は分かりづらいです。猪避けの柵を開けたら閉めましょう。かなり草が伸びているので途中まで道が分かりづらいです。