神代神社 女神の降臨地。
石神の特徴
神代神社の社殿横、磐座への険しい登り道が魅力です。
権現山の山頂近くにある巨岩に神秘的な雰囲気があります。
女神宇夜都弁命が降り立った磐座の歴史を感じることができます。
権現山の山頂近くに鎮座する、山肌から露出した巨岩。高さは約6mほど。地域の開拓神とされる宇夜都弁命(うやつべのみこと)という女神が天から降臨されたとの伝承が残ります。神代神社元宮の御神体とされます。かつては参拝が途絶えていましたが、20年程前に岩を覆っていた雑草を刈り、参道を整備されました。現在の斐川町建部郷(たけるべのさと)は、かつて宇夜里と呼ばれており、宇夜都弁命が地名の由来となっています。
神代の時代、宇夜都弁命(女神)が天降りし磐座です。パワースポットだと説明書きにありました。社から20分ぐらい山道を上がります。
女神さまが降り立った場所です。
名前 |
石神 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.6 |
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神代神社の社殿横から磐座への道は、ブロック等を使い階段状に整備されてはいますが、ずっと登りです。登山に慣れている人は10-15分程度ですが、普段運動していない人は20分以上かかるかもしれません。気温が高い時期は水を持参した方が無難です。秋~冬に登るのがお勧めかも。2月に登りましたが蜘蛛の巣など虫に悩まされる事もありませんでした。開けた地にある磐座ですので、ここからの景色はとても良いですよ。