丸子橋で感じる美しい景色。
丸子橋の特徴
昭和9年に完成した美しい水色のアーチが特徴の橋です。
多摩川を跨ぐ広々とした歩道での散策に最適なスポットです。
丸子の渡しとして歴史的な背景を持つ名所です。
多摩川駅から新丸子方面に向かうときに渡る丸子橋は、空が広くて景色もよく、歩いていて気持ちいいルート!晴れた日なんか特に最高で、川沿いをランニングする人や、自転車でのんびり走る人もたくさんいます。橋の上からは都内と川崎側の街並みが一望できて、ちょっとした旅気分。天気が良ければ写真も映えるスポット📸
武蔵小杉のタワマンや多摩川沿いの台地に連なる家々が見える景観の良い場所。歩道が広く歩きやすいので多くの散歩する人がいる。
2024年9月29日、午後訪問東急東横線多摩川駅の南、多摩川にかかる橋当日は自転車で神奈川県の方まで渡り景色を眺めながらサイクリングしやしたよ曇ってたので富士山は見えなかったけど河川敷や新幹線などは見えて良かったさあ。
おしゃれな橋です。歩道が広くて歩きやすいです。夕暮れ時は、東急東横線がある方の歩道を歩いたほうが夕陽と多摩川のコラボが楽しめます。
昭和9年に橋ができるまでは渡し船に移送手段を頼る他なく、この辺りは「丸子の渡し」と呼ばれて東京側と神奈川側の対岸同士にあたる沼部と新丸子の村(町)と渡しの権利を所有していた個人(岡本太郎氏の母方の実家だそうで、そういえば「岡本かの子文学碑」が二子新地駅近くの多摩川土手にあるのはそういったご縁があるからなのですね)の三者が共同管理していたそうです。今は東京側の川岸に渡し場の痕跡(杭が4本水面に突き出ている)が僅かに顔を覗かせているのが確認できる程度ですが、なにぶん木製の杭なので遅かれ早かれ朽ちて見えなくなってしまうでしょう。1980年代に一時的に渡し船を復活させたことがあった様ですが長続きせず、2000年代に入ってからもどこかの会社(個人?)が観光客目当てに渡し船を復活させたことがありますが、利益が出なかったようで直ぐに撤退してしまった記憶があります。橋から見える中洲がどんどん大きくなってきているのですが一向に浚渫する様子がないので心配です。土手をいくら強化したところで川底が上がってきてしまってはプラマイゼロで意味が無いと思うのですが大丈夫なのでしょうかね・・・。
聖地巡礼しました造形がとても綺麗な橋で大満足です。
水色のアーチが美しく特徴的で、道幅が広く渡りやすい橋。途中ちょっと膨らんでて景色も見易い。あと、この辺は交通量も多いので橋に乗り降りする時、ちょっと車やバイクに注意が必要。でも、広くてキレイで渡り易い橋でホント羨ましい!(ガス橋近くの住民より。)
タバ作戦で破壊されました。美しい橋でした。
歩道が広くて気持ちいいです。
名前 |
丸子橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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竣工:2000年5月用途:道路橋橋梁形式: 鋼ローゼ(2連)+3径間連続PC箱桁橋橋長:405.6m幅員:20m休日に魚釣りに出かけました。暑い日でしたが、橋の下は日陰で風が通り、比較的過ごしやすかったです。