高さ約6mの昭和33年灯台、歴史を感じて。
スポンサードリンク
昭和33年初点のコンクリート製の灯台。小牧道路という直近の舗装道路から徒歩約1時間でたどり着ける。
名前 |
赤灘鼻灯台 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
08514-6-0101 |
住所 |
|
評価 |
4.8 |
スポンサードリンク
周辺のオススメ

スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
高さ約6m、初点は1958年の小さな灯台。視界は開けており周囲の景色は非常に良い。有人島が目の前にある灯台というのもかなり珍しい。赤灘の瀬戸を挟んだウグイガ崎を見れる到達感の大きい場所です。東の海岸沿いに通る舗装路の行き止まりが入口。灯台まで約1.1km、25〜30分。踏跡を辿って海岸沿いを進んでいきます。中間地点である瘤になった所を過ぎると山の方向へ登っていく明瞭な踏跡がある。この道は国土地理院に記載されているが既に廃道となっています。一応は道っぽいものの山に入ってすぐ激しい藪と化している。道もかなり険しく不明瞭。野薔薇が多く自生しており進入すると服が破れ出血するぐらいなので進んではいけない。地理院地図は無視してそのまま海岸沿いの岩場を進んでいけば到達できます。岩場のフリクションは良好で極端な登攀もない。ただ、岩場や磯に慣れていない人には危ないかも。潮位の低い時間帯ではなかったが靴は濡れなかった。灯台の近くには船が着岸出来そうな整備がされています。服装は歩きやすい物を。靴は脱げにくく磯の岩場に適したものが良い。サンダル等は避けてください。駐車場あり。舗装路の終点が広くなっているので停めれます。