岐阜公園のロボット水門、遊び心満載!
ロボット水門(忠節用水分水樋門)の特徴
ロボット水門はユニークな外観が特徴で、多くの観光客を惹きつけます。
『小市民シリーズ』のロケ地巡りにも絶好のスポットです。
見方によって変わるデザインが面白く、猫や鬼に見える楽しさがあります。
バスの窓からも見えます。子供が見たら喜びそう。
『小市民シリーズ』のロケ地巡りで来ました。道沿いからだと、意外に奥まっているため見逃しそうな感じです。水門をこういう感じて仕上げるっていうのが面白いです。
ロボット水門は、そのユニークな外観で多くの観光客を魅了するスポットです。1932年に設置されたこの水門は、忠節用水の余水を長良川に戻し、水量を調節するために造られました。当時は最先端技術であった電動式のゲートを備え、水位調節を自動化することで効率的な水管理を実現しました。しかし、時代の流れとともに役割を終え、現在は岐阜県近代化遺産として大切に保存されています。ロボットのような愛嬌のある外観ロボット水門の名前の由来は、その愛嬌のある外観です。丸い窓と円錐形の頭部は、まるでロボットの顔を彷彿させ、見る人に親しみを感じさせます。
要は,忠節用水の水量を調節するためのただの水門なのですが,このユニークなデザインを取り入れたところに,遊び心を感じます。ロボット水門と名付けられ,岐阜県の近代文化遺産にも指定されていますが,私にはネコにしか…。長良川の雄大な流れに目を奪われることが多いこのエリアですが,一歩中に入ると,こんな面白いものに出会えるのが,街歩きの楽しみ方の一つですね。
2023年6月15日何回か隣のパーキングを利用しているのに初めてこの水門を正面から見てびっくり思わず猫だ❗可愛いと写真を撮りましたが他の方のクチコミで鬼のデザインだとか名前もロボット水門ってなってるし鬼の水門じゃないのね😁見る角度で丸窓が目玉があるみたいで面白いデザインです。
ずっと前から気になっていた水門。岐阜県の近代文化遺産だとか。そう思うとなかなか趣深いかも知れない。(2022_06_20)
名前 |
ロボット水門(忠節用水分水樋門) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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岐阜公園の案内マップに載っていました。混み合っていなくて良かったです。