緑に囲まれた妙音山の神。
金華山御嶽神社の特徴
小さな神社ながら、金華山の霊峰に位置し、自然に囲まれた雰囲気が魅力です。
御嶽大神を祀り、智恵や才能、病難を癒す神様として信仰されています。
現在の場所への移築は大正6年、岐阜城に近く、歴史的価値が感じられます。
岐阜城横にある長良川を眼下に見渡す小さな神社です。
神社の創建時期は正確には分かっていませんが、金華山の霊峰である妙音山に奉斎されていると伝えられています。山岳信仰の対象となる神々を祀る神社として、多くの人々に信仰されてきました。金華山御嶽神社の主祭神は、主に妙音山の神々を祀っています。
金華山御嶽神社(きんかざん おんたけじんじゃ)御嶽神社は、御嶽大神(おんたけおおみかみ)と呼ばれる国常立命(くにとこたちのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)、少彦名命(すくなひこのみこと)を祭神とし、智恵・才能を授け、長寿を護り、病難を癒す神様として祀られている。
「水手道・めい想の小径」経路で頂上まで来ました。金華山御嶽神社に参拝無事に登山出来た事に感謝。
明治以前の岐阜公園内に有った「丸山神社」境内の御嶽神社が、大正6年(1917)に金華山の山頂に移築されたものだそうです。小さな神社ですが、脇にはのぼりも立っていてちゃんと維持管理されてるようです。
岐阜城から岐阜城資料館に向かう所に鎮座しています。絶壁の眺めが良い場所です。
名前 |
金華山御嶽神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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小さい社だけど、緑に囲まれ岩の上に鎮座してるためか、雰囲気良いです。