本来の姿を感じる神社。
松田八幡神社の特徴
参道が長く、訪れる価値がある神社です。
主祭神には誉田別宮が祀られていますので、信仰深い方におすすめです。
境内は道路の影響で変化していますが、歴史を感じさせる立派な場所です。
主祭神は誉田別宮であとオホサギノミコト、事代主命、大歳御祖神を祀ります。創立年代は不詳ですが、応神天皇が行幸の際、王冠観御の際を創立とする説もあります。1722年社殿造立、1873年村社に列せられました。忠魂碑から三原川沿いに榎列バス停に向かうとあります。
おのころ島神社に向かう、途中でひときわ低い鳥居を見て立ち寄りました。こちらの神社には宮司さんが不在のためお話しは聞けませんでしたが、鳥居と拝殿を残すのみで、移転か合祀されたのか分かりませんが荒廃してきています。鳥居には安永三年(1775)と刻まれていているので、240年もの歴史の有る神社だと分かります。狛犬には平成15年と有りますから15年ほど前までは立派な神社だったと思われます。
名前 |
松田八幡神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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隣に大きな道路ができたせいか境内はだいぶ削り取られていますが、参道はそれなりに長く本来は立派な神社だったとお思う。大きな道路と反対側の水路は以前からその場所だったのかな?