阿波の法隆寺で紅葉の静謐を。
丈六寺の特徴
阿波の法隆寺と称される趣深い古刹で、心が安らぐひと時を過ごせます。
平安時代に造られた丈六の観音坐像が国内唯一の珍しい存在としてお迎えします。
重要文化財である三門は徳島県内最古の優美な山門で、歴史を感じることができます。
紅葉が綺麗で有名な寺です。
お寺の入り口や駐車場が分かりにくいです。一回りして気づきましたニットと書いてる所の看板に丈六寺へ行く方は置いていいと書いてあったのでそこに置きました丈六寺の手前に細い川が有りそこには綺麗な鯉が泳いでいて水も綺麗で、津和野に来た感じでしたお寺に入ると小さな葉のもみじが沢山あり、紅葉したら綺麗だろうなと思いました。ひっそりとした所で掘りの所にも鯉がいます。奥に進んで行くと観音さまが飾られていて、両脇手前はお墓と空 風 火 水と書いた石が置いてました。何故置いているのか意味も分からないまま戻り、広い所を借りて敷物を敷いてお茶をしました。良いのかどうか分かりませんがお婆さん二人の野点お寺に感謝しつつ時間を過ごしました(*^_^*)
平安時代(藤原時代)〜江戸までの建築物がこんざいするお寺奥の墓地(大変古い墓石ばかり)をぬけると大変珍しい着座した観音像を拝めますまた、廊下の天井は、新開地軍との騙し合いの末泥沼化した戦いでついた血で汚れたの手形、足跡が血天井として残されてます紅葉が多く植えられているので。秋口には紅葉も楽しめそうです。
紅葉が綺麗です。子供の頃に、学校の遠足で来たような気がします。血天井を紹介されて、怖いというイメージだけが残ってました。こういうお寺には文化財としての価値があるので、国がお金を入れて建物の補修ができるといいなと思います。写真は、2019秋と2020晩秋です。さらに、2021初秋。さらに2021晩秋。
紅葉は、終わっていましたが、厳かな雰囲気のお寺でした。
市内から外れてましたが古刹のため訪れたところ立派な寺でした。檀家が少なくなり維持管理が難しく、苦労なされているようでした。
丈六な観音坐像を拝観いたしました静かな砂利が整備されたお寺です昔の殿様(細川?)や家老の大きなお墓もなんか高野山の奥の院の雰囲気があります宝物殿は飛び込みで一人では駄目でした 次は準備して行きます。
秋深まり、歴史有る山門と紅く色づいたもみじ。足元の砂利の音も響きが心地よく のどかな時間を感じさせてくれます。
阿波の法隆寺と呼ばれる丈六寺ゆっくりと観てまわるのをお勧めします。
名前 |
丈六寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
088-645-0334 |
住所 |
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HP |
https://www.city.tokushima.tokushima.jp/smph/kankou/keikan/jourokuji.html |
評価 |
4.2 |
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ここにのお堀は魚がいます。満潮干潮があるのです! 満潮時には魚が泳ぎます。ボラとかが群れになります。初冬の紅葉は山門を赤く色づかせ映えます。