三國志の絵馬が出迎える、静かな神社の魅力!
尾和神社の特徴
拝殿内には天保壬寅(1842年)三國志三顧の礼絵馬が3枚飾られています。
山の中の小さな神社で、かつて山城だった歴史を感じられます。
神社からは、かつて港があったふもとの物資搬入搬出の景色が見渡せます。
ふもとが、まだ港で船で海へ物資搬入搬出していた地形が、神社から感じられる景色が見てとれますよ。
静かな場所、いいところです。
山の中にある小さな神社で、もともとは山城だったようです。
名前 |
尾和神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
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拝殿内に絵馬が3枚、最も古いのは天保壬寅(1842年)の三國志三顧の礼。諸葛孔明は描かれていないが、その草庵「臥龍」と読める字や背景の雪景色も根拠に。参道入口に「尾和金比羅神社」とあった通り、本殿屋根には丸金の神紋、木鼻の象も神仏習合の権現様に相応しい。