素戔嗚尊の霊を感じる。
都辨志呂神社の特徴
素盞嗚尊が普段から身近に感じられる神社です。
腰掛けた石と杖が起源の神社として知られています。
祭神として高名な岐戸大神もお祀りされています。
素戔嗚尊が、この地を巡行された際に、休憩の為腰掛けた石の脇に杖をお忘れになり、杖と腰掛けた石を霊代としてお祀りしたのが起源とされる「つべしろ」神社です。現在は、広瀬の市街地部北部の高手に鎮座しており、境内から月山富田城址や街並みを見渡すことのできる眺めの良い場所です。
つべしろ神社。「つべしろ」は、「つえしろ(杖代)」の変化とか😂神紋が二重亀甲に「有」。神魂神社など、松江市風土記の丘周辺の神社と同じ。神社誌は岩坂(八雲町)から、クナト神に導かれたスサノオ神が来て休息したことが起源だと。 クナト神が前面に出る神社は少ないと思う。で、クナト神→道祖神→猿田彦→天狗→天狗山(八雲町天宮山)→熊野大社元宮→祭神スサノオと、妄想が拡がる😂境内社の塩釜神社は、塩土老翁を祀ってあるのだろう。 やはり途を示す神に重きを置く社か。
駐車場なし。洞光寺の無料駐車場に停めて歩くことをお勧めします。延喜式内社。つべしろ神社と読みます。本殿までは階段を登る必要あり。神社までの道が細く非常に行きづらかったです。素戔嗚の杖の置かれた石はどこにあるのか分かりませんでした。
都ジル神社(つべしろじじんじゃ)【バイディングクラブ】京神社【神への犠牲】スーザン、キト卿【レジデンス】広島1414、谷口14、広島、広町、安来、島根【備考】内側通信社、利地神社稲荷神社(原文)都辨志呂神社(つべしろじんじゃ)【比定社】都辨志呂神社【祭神】素盞嗚尊、岐戸大神【住所】島根県安来市広瀬町広瀬字目谷口1415【備考】式内社・都辨志呂神社に比定稲荷神社あり。
主祭神は、素戔嗚尊。明神造り。延喜式内社。二重亀甲に「有」式内社・都辨志呂神社に比定される古社。素盞鳴尊が岩坂から峠を越えて巡行され当地で休息をした。素盞鳴尊は腰かけた石の脇に杖をお忘れになり里人が、その石を杖を霊代として、杖代神社として祀り、その巡行の道案内をした岐神を配祀したという。もとは、広瀬町鍛冶町後丁に鎮座していたが火災・水害のため寛文八年(1686)伊吹山の麓に遷座。さらに、延宝五年(1677)、現在地に遷座したという。
都辨志呂神社(つべしろじんじゃ)【比定社】都辨志呂神社【祭神】素盞嗚尊、岐戸大神【住所】島根県安来市広瀬町広瀬字目谷口1415【備考】式内社・都辨志呂神社に比定稲荷神社あり。
素盞嗚尊が置き忘れて云った杖と腰かけた岩を奉祀。
名前 |
都辨志呂神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0854-32-2904 |
住所 |
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HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-shimane/jsearch3shimane.php?jinjya=29725 |
評価 |
3.4 |
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