桜と花桃が咲く古刹で心安らぐ。
十楽寺の特徴
落ち着いた雰囲気の中、心安らぐ時間が過ごせる場所です。
桜や花桃が美しく咲く、訪れる価値のある風景です。
趣き深い古刹、護国山十楽寺を訪れて心を満たしてください。
桜と花桃がきれいに咲いています。
さいこう。 檀家。
趣のある古刹という印象。整えられた庭園からも、約僧の方々の丁寧な仕事がうかがえます。
仕事で通り掛りました。参拝を致しました。只管打坐。
護国山十楽寺曹洞宗の寺院です。寺院に設置された由来書きによると貞応2年(1223年)に鎌倉幕府地頭神西氏の菩提寺として建立され、天正6年(1578年)の神西氏滅亡後に一旦衰退、16-17世紀頃に再興したそうです。東面しており正面に広めの駐車場があります。駐車場の北側に中央に観音立像のある正方形の池がありました。駐車場から両側に桜の植えられた階段を登ると山門の両脇に円光聖観音と火炎聖観音像が置かれています。赤瓦の山門をくぐると正面に同じく赤瓦で二重屋根の本堂が見えていきます。屋根の上には一対の鯱が置かれていました。中央に雲に乗る龍、左右に阿吽の獅子の木鼻が据えられていますが、どの像も目が黒くなっていました。象眼や塗装されていたものが剥落したのかもしれません。山号額は長方形の板に金字で彫り込まれていました。本堂の北側が庫裡、南側に鐘楼と観音堂があり、観音堂には明治期に周囲の無住末寺から本尊が遷されているようです。本堂南側にも池があり、蓮が植えられています。参拝時は初春であったためかたくさんのオタマジャクシが泳いでいました。池の東側に十二支を伴った12体の童子像(?)が置かれています。池の西側、本堂の南西部に3つの御堂・祠が建っており、豊川稲荷前には一対狐さんがおられました。明王閣には錫杖を右手に光輪を背負って悪鬼を踏みつける烏枢沙摩明王像がおられます。他に流造の祠がありましたが祭神は確認できませんでした。
護国山十楽寺曹洞宗の寺院です。寺院に設置された由来書きによると貞応2年(1223年)に鎌倉幕府地頭神西氏の菩提寺として建立され、天正6年(1578年)の神西氏滅亡後に一旦衰退、16-17世紀頃に再興したそうです。東面しており正面に広めの駐車場があります。駐車場の北側に中央に観音立像のある正方形の池がありました。駐車場から両側に桜の植えられた階段を登ると山門の両脇に円光聖観音と火炎聖観音像が置かれています。赤瓦の山門をくぐると正面に同じく赤瓦で二重屋根の本堂が見えていきます。屋根の上には一対の鯱が置かれていました。中央に雲に乗る龍、左右に阿吽の獅子の木鼻が据えられていますが、どの像も目が黒くなっていました。象眼や塗装されていたものが剥落したのかもしれません。山号額は長方形の板に金字で彫り込まれていました。本堂の北側が庫裡、南側に鐘楼と観音堂があり、観音堂には明治期に周囲の無住末寺から本尊が遷されているようです。本堂南側にも池があり、蓮が植えられています。参拝時は初春であったためかたくさんのオタマジャクシが泳いでいました。池の東側に十二支を伴った12体の童子像(?)が置かれています。池の西側、本堂の南西部に3つの御堂・祠が建っており、豊川稲荷前には一対狐さんがおられました。明王閣には錫杖を右手に光輪を背負って悪鬼を踏みつける烏枢沙摩明王像がおられます。他に流造の祠がありましたが祭神は確認できませんでした。
名前 |
十楽寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0853-43-1006 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.2 |
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大変落ち着く場所。