磐座の神秘、静寂の聖域。
出雲井社(出雲路社)(出雲大社攝社)の特徴
磐座の周りには裏山からの御神氣が流れ、心地よいイヤシロチです。
小さな神社ながら神秘的な雰囲気を持ち、一度は訪れる価値があります。
出雲大社境外末社で、主祭神は国土を統一した岐神(クナド)です。
出雲大社に向かう直前に使った駐車場から歩いてすぐのところに「岐(くなど)神」をお祀りする社を見付けました。いつもは関東圏のお宮にお参りするので、大きくはない社殿も何か特別なようすに思えます。
出雲大社の摂社で、クナドノカミが祀られています。大国主命が道に迷った際に導いてくださった神様で、最後の一押しを与える存在と教えていただきました。
社殿裏の磐座を元にできた神社なのだと思うのですが、段差のある前方の空間をはじめ、何か他の神社と違う感覚を覚えます。
ひっそりと佇んでいて、空気も清々しく澄んでいます。目を惹かれるのは社の後ろの磐座で、女性のシンボルを形どった盃状穴があり再生や不滅、子孫繁栄、生産、豊穣を祈念し記紀よりずっと以前の縄文時代にはもう信仰があったのがわかる。個人的には解読できませんが、ペトログリフもあり、蛇(ナーガ)っぽいのは何とかわかる程度。違うと思いますが、牛っぽいのもありエンリルかなとか思いながら、テンションもすごく上がります。社の横の磐座にも盃状穴が多数あり、星を表しているのでしょうか?ご祭神も岐神で磐座とともにお祈りをできる位置にあるのも「幸神」や龍蛇信仰の跡があり、聖域を感じました。
いづもい(ゆ)のかみのやしろ。クナト神を祀るが、雲南にも同名社があり、猿田彦と妻を祀る。 出雲井社は道を示すものとして良いのだろうか。社の後方へ導くように、大きな石が並んでいる。
古代出雲族にあったというサイノカミ信仰。三柱のうちの一柱がここの主祭神岐神(クナド、クナト、久那土など)。出雲の最高神に相当します。八岐大蛇(ヤマタノオロチ)にも出雲象徴する「8」と「岐」含まれてますね。サイノカミ三柱を祀る神奈備として、主神・岐神は大山(かつては大神山)、后神・幸姫(サイヒメ)は三瓶山(元は佐比売山)、子神・猿田彦は鼻高山を聖域としていたそうです。岐神を祀る出雲井神社は、主祭神・岐神が后のいる三瓶(佐比売山)の方角を向いているようです。本殿の後ろには磐座。それを守るかのように3本の木があるのですが、それぞれが違う種類であることに気付きました。松と楓と…もう1本はなんでしょう?これはやはり三柱の神を意味してるんでしょうか。弥山(最高)の麓にあるので、やはりこの一帯では一番格が高いということなのかも。弥は巳(蛇龍信仰)にも通じる、とは考えすぎかな(笑)道が狭く神社前には駐車出来ません。近くに「みせん広場」の無料駐車場があって、そこから徒歩5分程度です。
梅雨の時期にお詣りいきました。晴れ間が差して出雲大社に遜色ないくらい、個人的には空間が澄んでいて整っていて、最高な場所でした。裏に鎮座する磐座もなんともいえぬ雰囲気があってGOODです。出雲大社の流れで是非お詣りしてください。またご挨拶にまいります。
磐座がある出雲大社の東側並びにある小さな神社。呼ばれた方しかたどり着けないとも言われていて自分も車を降りてから着くまで何度も道を間違えて3度目にやっとたどり着けました。磐座好きなら行っておいた方が良い場所。
磐座がある出雲大社の東側並びにある小さな神社。呼ばれた方しかたどり着けないとも言われていて自分も車を降りてから着くまで何度も道を間違えて3度目にやっとたどり着けました。磐座好きなら行っておいた方が良い場所。
| 名前 |
出雲井社(出雲路社)(出雲大社攝社) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0853-53-3100 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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出雲祖神を祀る富家の祭祀場と考えられる所。国造家に葬られた歴史を物語る。