勝負運を授ける因佐神社。
因佐神社(速玉社)の特徴
勝負運の神様、建御雷神を祀る因佐神社です。
静かな雰囲気の中で無言でお参りすることが求められています。
稲佐の浜近く、古社の歴史を感じる場所に鎮座しています。
国譲りの命を受けた、建御雷神をお祀りした神社で、受験、勝負事の神様です。大社の集落の北端に鎮座している為、参拝客もお一方いらした程度でした。後で知ったのですが、鳥居をくぐり参拝して誰とも一言も話さずに鳥居まで戻ってきたら願いが叶うとのこと。先客の方に失礼とは思いながらも挨拶もせず参拝したことが、結果としては良かったのだとわかり、ほっとしたと言うのが素直な感想です。
出雲大社境外摂社の因佐神社⛩️稲佐の浜の近くに鎮座しています。
稲佐の浜から歩いてすぐにある場所です。建御雷神をお祀りしているお社だそうです。
真正面に鳥居⛩から厳かな雰囲気を感じます。
出雲国風土記に伊奈佐乃社と記される古社で、武神タケミカズチを祀る神社。
因佐神社は、鳥居を潜り、境内に入ったら一言も喋らずにお参りをすると願い事が叶うと言われています。天神の御使いとしてタケミカヅチが、因佐浜に降臨し大国主命と国譲りの交渉をした場所です。
出雲市大社町〔因佐神社〕に出雲国風土記登場地伊奈佐乃社(因佐神社)の標柱が建っている。〔出雲国風土記〕に記されている神社の内の一つ。海岸は出雲神話ゆかりの地としてよく知られる「稲佐の浜」。弁天島にはかつえ松が生えていたが数年前に枯れてしまった。投稿した写真は10年前(2011年)撮影のものと現在(2021年)のもの。稲佐の浜には隠れたスポットがある。塩掻島と呼ばれる岩場で、今では陸地になっているがかつては岩礁だった。お盆に「塩掻き神事」が行われる。近くの駐車場から通路がある。(県道29号線からも見える)また近くの民家の脇に〔屛風岩〕があり、古事記に登場する「国譲り話し合いの地」とされている。話し合いは大国主大神と建御雷神の間で行われ、建御雷神は因佐神社の祭神となっている。
自分しかいなくて厳粛な気持ちになりました。
ひっそりたたずんだ神聖な空間です!近づくに連れて空気が変わるのがなんとなく感じれました!
名前 |
因佐神社(速玉社) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0853-53-3100 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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勝負運の神様です。駐車場はありません。