出雲の地で隠岐を望む絶景。
須佐之男の腰掛岩の特徴
スサノオが国造りのために座した歴史的な高台です。
狭い坂道を登りきると、隠岐の島が望める絶景があります。
趣のある小さな磐座巡礼の魅力を堪能できます。
車で行くには道幅が狭く、すごい坂道ですが、一番上には駐車場もあり、天気のいい日は隠岐の島が見えるらしいです。
道路は狭いが、車で鼻の先まで行ける。あまり大きくはないが、出雲の町が見える。
狭い登り坂です。
そこまで大きい磐座ではありませんが、趣のある大岩です。
磐座巡礼で訪れました。苔むした貫禄のある磐座です。
名前 |
須佐之男の腰掛岩 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
3.7 |
周辺のオススメ

スサノオが出雲の地で国造りをしようとしたときに、この場所に座して、そしてこの高台から出雲の遠近の形勢を観望したと言います。その磐座の大きさから、これに腰掛けたスサノオは相当大きな巨人だったのかと思いました。 いやスサノオだけではなくて「高天原」なる未知なる世界から、この地上に降臨したカミは、今の我々人間と比べて、みんな巨大だったのかもしれません。