天照大神と須佐之男、出雲西の神秘。
日御碕神社の特徴
天照大御神と須佐之男命を祀る神社で由緒があります。
朱塗りの社が美しい海辺の谷間に位置しています。
日御碕灯台やウミネコの鳴く経島が近くにあります。
【夜を司る神秘の神社⛩️🌕】島根半島の西端に立つ古社。神の宮と日沈宮の2つの社殿からなり、両社を総称して日御碕神社という。神の宮にはスサノウノミコト、日沈宮はアマテラスオオミカミを祀り、朱塗りの回廊が両社を結んでいます。境内の社殿などの朱色がとても美しく、まるで竜宮城のようにも思えます🐉また、各所には植物や動物の色鮮やかな彫刻があしらわれており、そのきらびやかな装飾は桃山時代の面影を残しています。日沈宮は“日の本の夜を守る”といわれており、昼を守るのは伊勢神宮の役割だそうです!出雲大社と併せて参拝したいパワースポットのひとつです😌
日御碕に鎮座する神社で、主祭神は天照大御神と素戔嗚尊の2神です。社伝では神代の頃に創建されたとされる古社で、歴代の朝廷や幕府からの崇敬を集めてきました。現在残る本殿も徳川家光の命で松江藩が建てたもので、境内には江戸時代初期の特徴を持つ鮮やかな朱塗りの建造物が建ち並び、近隣の出雲大社とはまた異なる雰囲気を持っています。■予約:不要■料金:無料■アクセス性:一畑バス「日御碕神社」下車すぐ。
最高 出雲大社よりもお気に入りこの辺り一帯の散策もいい。以下Ai日御碕神社は、島根県出雲市にある、歴史と神話に彩られた神社です。日御碕神社の概要- 神話: 日御碕神社は、日本の神話に登場する二柱の神様、天照大神と素戔嗚尊を祀っています。- 歴史: 古くは「美佐伎社」と呼ばれ、『出雲国風土記』にも記述されています。- 構造: 下の宮「日沉宮」と上の宮「神 の 宮」の二社からなり、両本社を総称して「日御碕神社」と呼びます。- 建築: 朱色の楼門や社殿は、華やかな桃山時代の様式で、国の重要文化財に指定されています。- ご利益: 厄除けや縁結びのご利益があるとされています。日御碕神社の主な見どころ- 朱色の楼門: 花崗岩の鳥居の奥に朱色の楼門が鮮やかに映え、松林を背景に荘厳な雰囲気を醸し出しています。- 神 の 宮: 上の宮には素戔嗚尊が祀られています。- 日沉宮: 下の宮には天照大神が祀られています。- 彫刻: 社殿の内壁や天井には、狩野派や土佐派の絵師による貴重な絵画が描かれています。アクセス- JR山陰本線出雲市駅から一畑バス(出雲大社・日御碕行き)で約45分、日御碕灯台バス停下車。- 出雲空港から車で約40分。まとめ日御碕神社は、歴史と神話、そして美しい建築が調和した、魅力的な神社です。神話にゆかりのある神様を祀り、厄除けや縁結びのご利益があるとされています。日御碕灯台や周辺の海岸線と合わせて訪れてみてはいかがでしょうか。
2022/10/31訪問。日御碕灯台から海沿いを歩いて行きました。海を見ながらのんびり下って10分程度でしょうか。朱色が際立つ静かな神社でした。帰りはそのまま待っていればバスに乗れるのですが、まだ時間が余っていたので、運動がてら来た海沿いの道を上って始発の灯台から乗りました。
2022/10空港で購入『縁結びチケット(3日間)』で【日御碕神社】をバスで訪れました。朝早く出雲大社を参拝、一息着いてから👣10分、駐車場を抜けて🚏🚌バス乗り場へ。バスは海が見下ろせる道をくねくねと約20分走り、車窓からはキラキラ輝く海が見えました✨✨花崗岩の鳥居をくぐって進むと、鮮やかな朱色の楼門が青空に映えます。美しいです‼️この下をくぐり正面の下の宮《日沈宮ひしずみのみや)》は天照大御神が祀られてます。右手の小高い所には上の宮《神の宮》はスサノオノミコトが祀られていて、1つの神社で姉弟の神様が祀られている神社になります。『伊勢大神宮』が日の本の昼を守るのに対し、『日御碕大神宮』が日の本の夜を守るとの神のお告げにより祀(まつ)ったとのこと。現在の社殿は、3代徳川家光の幕命による建立というから約350年前の建物様式、それにしても見事です‼️広い敷地ではないお陰で、ゆっくりじっくり見て回れました。来たかった神社でしたので良かったです。神社前の干物やさんで、軽く干した🦑いかを食べたのも、美味しかったです🎵
出雲島根半島西端に位置する。出雲国風土記において「美佐岐社」と記されている由緒ある神社。上の宮「神の宮」とても下の宮「日沈宮」の上下2社からなり?この2社を総じて「日御碕神社」。神の宮には「素戔嗚尊」、下の宮には「天照大神」が祀られていて神話の2大神?が治める社。朱塗り楼門をくぐり正面に日没宮、右上段には神の宮が配置。両社とも平入の本殿が唐破風向拝つき拝殿と続く権現造り。創建としては安寧天皇(第三代天皇、欠史八代の一人で実在かは?)13年とされているので、正式な年は不明なのか?現存する社殿は徳川3代将軍・家光ので命により当時松江藩主・京極忠高により造営が始まり1644(寛永21)年松平直政により竣工。出雲大社より稲田の浜を経て、海岸線の道を抜けた日御碕。なんとも神秘性があり、奥深い所以それがまた惹かれる。むしろ出雲大社より神力がありそう。
日御碕神社です🐈駐車場🅿有りトイレ🚻有り車椅子♿は難しいです出雲国風土記の出雲郷の中に美佐伎社(みさきしゃ)という神社が載っていますですが、解説はありません。日御碕神社は、島根半島の西端にある神社です。御祭神 日沈宮(ひしずみのみや):天照大御神(アマテラスオオミカミ)神の宮(かみのみや):神素盞嗚尊(カムスサノオノミコト)とされています。日御碕神社は徳川三代将軍家光公の命で、日光東照宮建立の翌年、寛永十四年より幕府直轄工事として着工され、七年の歳月をかけて建てられたという肝入りのものですので、桃山時代の趣きの権現造りで、出雲で見かける大社造りの神社とは趣を異にしています🐈出雲国風土記では、「美佐岐社」とあるだけで。本来は、島根半島の西端に位置する海人族たちが奉じる質素な産土(うぶすな)神社だったのではないかとされています。そして、その社はウミネコの繁殖地として有名な経島(ふみしま)にあったのではないかとされています。日御碕神社は全国でも珍しくアマテラスとスサノヲが同じ境内に祀られているという神社伊勢大神宮を鎮め祀り日の本の昼を守り、日御碕大神宮と称して日の本の夜を護らん・・・といった神社になっています日御碕神社の由来は、朝廷が古事記、日本書紀を土台とし、道教・陰陽道の方位思想による東は吉、西は凶といった当てはめから、「日沈宮」を創作したと思われますが、美佐岐社が日の本の夜を護らん。としたことはやはり何かを恐れていたのでしょうか将軍家光が日光東照宮を造った翌年に日御碕神社の造営を思い立ったのは、家光は江戸から見て鬼門に当たる北東に東照宮を造り、同じく凶の方向に当たる西北に日御碕神社を造って江戸の護りとしたのではないかともされていますが家光に聞かないとわかりませんね🐈徳川家康がスピリチュアルカウンセラーなので、家康は何かを恐れていたとかんがえますね。スサノオを祭る宮が「上の宮」とされ、西向きであることは、九州を見てるのかなと思いましたけど、夕陽の沈む様子を見て護っているのがしっくりと来ました。アマテラスを祭る宮が「下の宮」とされ、出雲大社の方向を向いていることはまた何かがあるようですね🐈再考察ができたら更新しようと思います。天照大御神のほうはそうなかったのですが素戔嗚のとこと奥の稲荷さんのところは凄かったですよピリッととした雰囲気で職員室に呼び出されて入る感覚というか(笑)そんなのがありました動画を見てみてください何か見えるかもですよ🐈是非行かれてくださいあと日御碕灯台へ行き夕陽も。絶景ですありがとうございます🐈
出雲大社に参拝し稲佐の浜に立ち寄ったら次は「日御碕神社」に参拝行かれる方は多くいる様に感じます。この日は天気が良くどの角度から撮っても空色と社殿の鮮やかな朱色が写真映えして良かったです。ここは島根半島の西端に位置し、天照大御神と素戔嗚尊を祀られております。桃山時代の面影を残す精巧な権現造りです。
旧国幣小社。ヒノミサキ神社。島根県出雲市日御碕の先端にあります。下の本社(日沈ヒシズミの宮)の主祭神は天照大御神で1000年の歴史。上の本社(神カムの宮)の主祭神は神素戔嗚尊。スサノオノミコトが最後にお鎮まりになった日本総本宮となります。2500年の歴史。朱色見事な両社殿は、徳川3代将軍家光公の幕命により建立されたものです。西日本では例のない見事な総権現造り。出雲大社から車で15分。素晴らしい神社です。ぜひ足を伸ばして頂きたい。敬神崇祖。ありがとうございました。2022.4
名前 |
日御碕神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0853-54-5261 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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天照大御神と須佐之男命、姉弟の神様が祀られる力強い神社。海沿いの朱塗りの社殿、とても美しかったです。日御碕街道から見える神社全体の風景も絶景。参拝後、近くの店でいただいた焼き白イカが絶品でした!2020.11.27