早朝の山城散歩で気持ちいい!
平田城跡の特徴
早朝の散歩が楽しめる自然豊かな場所です。
戦国時代の歴史を感じる山城の跡地です。
上がるだけで心地よさを実感できるスポットです。
早朝の散歩がてらの訪問。普段あまり登られる方が居ないのか、通路の草は生え放題となってました。展望台からの眺望は、早朝ということもあり良かったです。
ちょっと上がるだけでめちゃ気持ちいい!動物広場もある!天気良い日にぜひ!
戦国時代の山城跡です。愛宕山公園内にあり、主郭が公園の展望台となっています。平田平野や宍道湖、島根半島や中国山地の山々を望めます。各郭跡には休憩のためのベンチや東屋が設置され、それを繋ぐ遊歩道が整備されています。遊歩道は適度なアップダウンがあり適所にトイレも整備してあるので、散歩がてらの運動にも適しています。公園内には100台程度の駐車場もあるので、天気の良い日に家族で運動がてらのピクニックに出かけるのも一興です。
名前 |
平田城跡 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.5 |
周辺のオススメ

築城年代は定かではない。 応永年間から大永年間頃までは、出雲国守護京極氏の家臣多賀氏の居城であったと云われる。尼子氏の時代に多賀氏は飯石郡掛合へ移され、かわって飯野氏が城主となったという。元亀元年(1570年)尼子再興軍を撃退するため出雲国へ入った毛利元就は、吉川元春を鳶ヶ巣城に平田城にはその家臣岡元長・牛尾大蔵左衛門を置いた。尼子方の高瀬城主米原綱寛は必要に平田城に攻め寄せたがこれを撃退したという。