亀島神社の神々の安隠。
亀島神社の特徴
亀島神社は市杵島姫命を祭神としており、船舶の安隠を守護します。
海沿いに位置し、独特の雰囲気が漂う神社です。
R9沿いにあり、アクセスも簡単で目立つ場所にあります。
大社造(小祠)
触る神にも 触らぬ神にも 祟りあり!!
なんというか、海沿いの神社はこんな雰囲気あるんだよなあというような感じをここからも受けた。湖沿いなんだが。非常に古い神社であること、なんか意味不明だが多分何か意味があるらしいものが多々あり強烈な印象があった。20191018追記。祖母と話をしていて、天皇➡️横井庄一➡️エビの話➡️エビ取り➡️宍道湖と話が移っていって、70~80年前の話をしていると。「カメシマソン(村?)」という場所があり、エビを取りに行ったものだったと。当時宍道の町外れで、松江の方向に行くとそこがカメシマソンだった。そこから宍道湖の方向を見ると「神社が望めた」、岸から~50mほどの場所に島があり、島に神社があった。そこがエビを取れた場所だと。宍道湖の開発を思えば、この神社がその当時は島であって、今はこうして歩いて行けるようになっていると。なんか以前に感じた海?みたいな感覚と、祖母の話とが妙に繋がって、印象的なものだった。
小さな神社 鳥居が令和元年に再建れてます。宍道湖の漁業の安全を祈りました。2月に訪問しましたが、宍道湖には白鳥がいて、間近に白鳥を見れました。
この市杵島姫命は、「勧請してお祀りした」とされていますので、宗像大社もしくは厳島神社などから御分霊を受けたという事でしょう。 お祀りの仕方を巡って、大変苦労された言い伝えが残っています。御神体が北側湖上に面した時には、沖を通る船に祟りがあり、また南向きにして陸に面する時には、牛馬の歩行を難渋にしたので、祟りを恐れて西向きに建立した事が語り伝えられています。 航海と漁業の成功を祈ってお祀りしたのに、御神体が宍道湖の方角を向くと船に祟りがあったのでしょう。 そして、南(陸地側)に向けると、牛馬の歩行を妨げる祟りがあった。現在は西側を向いていますが、この方角には自動車の通行量が多い、国道9号線が走っています。その手前には民家も・・・さらに先には出雲縁結び空港が!
なんというか、海沿いの神社はこんな雰囲気あるんだよなあというような感じをここからも受けた。湖沿いなんだが。非常に古い神社であること、なんか意味不明だが多分何か意味があるらしいものが多々あり強烈な印象があった。20191018追記。祖母と話をしていて、天皇➡️横井庄一➡️エビの話➡️エビ取り➡️宍道湖と話が移っていって、70~80年前の話をしていると。「カメシマソン(村?)」という場所があり、エビを取りに行ったものだったと。当時宍道の町外れで、松江の方向に行くとそこがカメシマソンだった。そこから宍道湖の方向を見ると「神社が望めた」、岸から~50mほどの場所に島があり、島に神社があった。そこがエビを取れた場所だと。宍道湖の開発を思えば、この神社がその当時は島であって、今はこうして歩いて行けるようになっていると。なんか以前に感じた海?みたいな感覚と、祖母の話とが妙に繋がって、印象的なものだった。
亀島神社市杵島姫命平成28年3月15日 参拝。
市杵島姫命を祭神とし、牛馬・船舶の安隠の守護を御神徳とする神社です。国道9号線沿い、宍道湖南岸を望む場所に鎮座しています。国道側から境内に入ることができますが、神社の側はガードレールがあるため約50m西側から入ることになります。別ルートとして南側の公園を抜けても入れました。神社本体は南西向きで2段の石垣の上に建てられており、正面の駐車場から最初の階段(8段)を登ると鳥居と一対の座型狛犬が、さらに階段(8段)を登ると構えの狛犬一対に護られた拝本殿にたどり着きます。2つめの階段脇にも構えの狛犬さんがおられますが風化が激しく尻尾や顔が崩れていました。拝殿の上部には稲穂をついばむ雀でしょうか。二羽の鳥の彫刻が置かれています。本殿は小型ですが銅葺きの切妻屋根でミニサイズの階段・手すりがしっかり作られています。千木はなく、鰹木は複数あったようですが一つを残して失われていました。拝殿北側に境内社が一基置かれていましたが祭神は不明です。
亀島神社市杵島姫命平成28年3月15日 参拝。
名前 |
亀島神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.4 |
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国道9号線沿いにあります。