十九社神社で神々と共に。
十九社神社の特徴
寛政元年(1789)建立の礎石建ち鳥居が印象的です。
天照大神や大己貴尊を勧請する神社の由緒が魅力的です。
神在月に八百万神が滞在する神聖な場所として知られています。
十九社と言えば、神在月に八百万神がご滞在になる出雲大社の十九社を想像しますが、こちらは、本当に十九柱の神様を勧請合祀された神社のようです。
康保2年(965年)に伊勢皇大神宮をはじめ16社を勧請、続けて正暦二年(991年)の干ばつ時に吉田、広田、北野の3社を勧請合祀してから十九社の大神と称されるようになったのが名前の由来とされています。境内には滑り台や鉄棒といった遊具類も置かれ、児童公園としての役割も担っているようです。見た限りは駐車場はありませんでしたので石灯籠脇の道路がやや広くなった部分(1台程度であれば駐車可能)に短時間、停めさせていただきました。
第19回社会神社天照、神、蠍座、人生、偉大な運命稲荷神社あり2009年7月17日(原文)十九社神社天照大神・天穂日命・大己貴尊・底筒男命稲荷神社あり平成29年7月17日 参拝。
十九社神社天照大神・天穂日命・大己貴尊・底筒男命稲荷神社あり平成29年7月17日 参拝。
じゅうくしゃじんじゃ。
名前 |
十九社神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0854-49-7352 |
住所 |
|
HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-shimane/jsearch3shimane.php?jinjya=6376 |
評価 |
3.5 |
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切妻造妻入り 二間×二間 背面宇豆柱は側柱と同じ太さ 心御柱はない 礎石建ち鳥居は寛政元年(1789)建立。