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名前 |
大海峠 一里塚跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
秋穂街道(お上使道)大海峠の一里塚跡です。秋穂浦から二十七町(約2.8Km)の距離で、「猿田彦」の石塔があることから、ここが陶方面と大海方面の追分だったと考えられています。陶方面の道は、梅の木峠(セミナーパーク付近)を経て陶峠、平川、湯田、山口の袖解橋へ続く秋穂街道(お上使道)です。この道を山口では「秋穂街道」、秋穂では「お上使道」とよぶそうです。大海方面の道は、古の道(古くからある道)で、大海、大道の柴山峠、切畑の千切峠を経て小鯖、大内、山口に通じていました。小鯖からは棯畑を通り仁保の石坂にも通じていました。