巌根山の巨岩と奥宮、心を洗う旅。
鎌倉神社奥宮の特徴
巌根山にそびえる10m超の巨岩が圧巻です。
生山神社とも称される奥宮は独特の歴史を持っています。
急勾配の滑舐を経て、磐座にたどり着く冒険が楽しめます。
ここは三徳山の投げ入れ堂と同じく、かなりの急勾配な滑舐を起こして落ちる、まさにヤバい険しい滑舐を登る所ですから用具があっても登らないほうがよくまだ入れません。かなりなハイレベルな急勾配の下り坂が帰りに待ち受けています。危ないなら行かないのがよいです。山の下の向かい側にある鎌倉神社(本社)が入り易く普通の参拝に良いです。
磐座あり平成28年7月21日 参拝。
磐座あり平成28年7月21日 参拝。
県道沿いの鳥居から社殿まで山道を歩いて10分くらい。大きな岩壁を背に貼りつくようにして鎮座しています。近くの鎌倉神社からもよく見えます。
名前 |
鎌倉神社奥宮 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
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鎌倉神社奥宮 巌根山鎌倉神社より巌根山を見上げると まんまるとした10mを超える見事な巨岩が見える, 本来は武御名方命 を祀っていたが 中世に鶴岡八幡宮より分霊を勧誘し 鎌倉神社に改名 明治まで巌根山が御神体で鎌倉神社の奥宮で 奥宮は生山神社とも呼ばれている 生山権現ともいう 更に頂上にも磐座あり 麓の鳥居から15分もあれば登れる。遠望からでも 存在感があります。 雲南市大東町上久野。