西行の道を歩く、感動と発見!
小夜の中山の特徴
西行法師が越えた感動的な歴史を体感できる場所です。
アスファルト舗装された峠道は筋力トレーニングにも最適です。
夜泣き石のお寺や浮世絵美術館で心温まる休憩が楽しめます。
西行法師は1186年69歳で奈良東大寺改修の勧進で奥州・藤原氏の平泉に向かい小夜の中山を越えます東海道の整備もできていない鎌倉初期(日本国内人口760万人)に徒歩で向かう老僧の姿が感動的です🍀
江戸時代からある旧東海道、金谷宿から日坂宿につながる峠道🦀アスファルトで舗装してますが、道はカナリの傾斜で足の筋肉が鍛えられます🤘峠の辺りには夜泣き石のあるお寺、浮世絵のステキな美術館一息休憩出来る場所もあります🍵何年か前によく行きましたが、体力、気力とも回復したので✨また歩いて行きます☘️
西行の「命なりけり…」は有名だが、小夜の中山で富士を見たとき、「風になびく 富士のけぶりの 空に消えて 行方も知らぬ わが思ひかな」も頭に思い浮かんだ。
東海道の難所の一つである峠。急峻な坂道である他、山賊が出没し、往来には危険が伴ったとされる。古来には鎌倉幕府残党軍と建武新政軍との間で合戦が行われた。(中先代の乱)戦国期には会津の上杉氏討伐に向かう徳川家康を掛川城主であった山内一豊が茶屋を建て、もてなしたとされる。
名前 |
小夜の中山 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0537-24-8711 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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