出雲国 山代郷遺跡群の歴史!
出雲国山代郷遺跡群の特徴
高床式倉庫跡と炭化した米が出土した貴重な遺跡です。
完全に出雲が律令制に組み込まれた史跡の一部を体感できます。
奈良時代以降の歴史を感じることができる場所です。
便所がありますよ。のんびりしますので是非寄ってね、昔の倉庫跡です。
出雲国山代郷遺跡群(いずものくにやましろごういせきぐん)は、島根県松江市大庭町・山代町・矢田町一帯にある奈良時代以降の完全に出雲が律令制に組み込まれた時代の遺跡群。 1980年に正倉の跡が出雲国山代郷正倉跡の名称で国の史跡に指定されたが、その後正倉跡の北側にある来美廃寺が『出雲国風土記』に記された北新造院の跡と確定したために、2002年に北新造院跡が追加指定され、指定名称が「出雲国山代郷遺跡群」に変更された。八雲立つ風土記の丘の一部として遺跡の整備・保護が進められている。
太宰府の超ミニみたいな感じ。
名前 |
出雲国山代郷遺跡群 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.pref.shimane.lg.jp/life/bunka/bunkazai/izumo_fuudo/iseki/syousou/syou02.html |
評価 |
3.6 |
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高床式倉庫跡と炭化した米が出土した遺跡です。