梅花咲く頃の推恵神社。
推惠神社の特徴
梅の花が咲く頃に美しい景色が楽しめる神社です。
推恵大明神と稲荷大明神を一緒に祀る独特の神社です。
熊野神社の駐車場から徒歩でアクセス可能な立地です。
鬼門の方向に鎮座しています。
享保18年、神社周辺は芝居小屋もたくさんあり楽山はお祭り騒ぎでした。藩の侍が町娘をナンパする場所でしたが、もともとは松江藩の悪事から来る呪い封じのために建立された神社ですので、日が暮れてからの参拝は殺気立って近づけません。小野尊俊の怨霊凄まじき。
景色綺麗でした。
推恵神社推恵大明神・稲荷大明神元々は稲荷神を主祭神に祀る神社だったと思われるが、いつしか推恵大明神を祀る神社となり、主殿には推恵大明神・稲荷大明神を合わせて祀る。また境内に御前神社あり。ここも稲荷神として祀る。平成29年7月21日 参拝。
梅の花が咲く頃に参拝したのでとてもいい景色が見れました。狛犬や狐、灯籠が配点に続く参道に向かい合って並ぶ姿には大きな威圧感に近いものを感じました。鳥居に珍しく、屋根としめ縄がついていました。居心地のいい場所でした。
推恵神社推恵大明神・稲荷大明神元々は稲荷神を主祭神に祀る神社だったと思われるが、いつしか推恵大明神を祀る神社となり、主殿には推恵大明神・稲荷大明神を合わせて祀る。また境内に御前神社あり。ここも稲荷神として祀る。平成29年7月21日 参拝。
suikei shrine熊野神社の駐車場から歩いて行けます。
名前 |
推惠神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-shimane/jsearch3shimane.php?jinjya=6323 |
評価 |
4.1 |
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二間×二間の隅木入春日造。銅板葺。四周に縁を廻す。隅柱は頂部に出三斗に絵様肘木を置き桁を支える。背面中央は台輪に木鼻付平三斗、桁に併せ虹梁を掛け妻には躍動する龍の彫刻を施す。その裏に柱が通り棟木を支えている。台輪と虹梁の間には左右に蟇股様の大きな飾りがあり花模様が彫刻されている。いずれにしても出雲地方でも稀有なほど派手な彫物を有していてその意味でも貴重。時期不明。鳥居は木製である。