四季折々の風情、名勝庭園で。
醍醐寺三宝院庭園の特徴
醍醐寺三宝院庭園は、四季折々の風情が楽しめる名勝庭園です。
スマートフォンの普及に伴い、撮影が可能になり写真映えします。
授与所そばの門から入ると、趣深い景色が広がります。
昔は撮影禁止だったが、スマートフォンが普及すると、止められなくなったのか?撮影が解禁された。
どの季節も趣深いです。
名勝庭園というだけあって風情がある。豊臣秀吉が自ら作庭したというが本当だろうか。素人目には他の有名な作庭家に見劣りしない庭に感じる。
庭園には授与所そばの門からはいります。お庭の中には入れず、池のそばから建物などとともに撮影することに。天気がいい日の撮影がいいかと。
紅葉の季節にも訪れたい。
23年3月 お庭を見ました。
名前 |
醍醐寺三宝院庭園 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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平成30年7月に久しぶりに拝観しました。拝観料は醍醐寺伽藍と共通で800円でした。何とそれまで禁止だった写真撮影がOKだとは。沢山撮らしていただきました。三十年以上前に初めて訪れた際はこれは素晴らしいお庭だと思った記憶があります。ただ、何度も訪れているうちに、もうそんな感動はしなくなってしまいましたがね。三宝院の庭園は慶長3年(1598)豊臣秀吉が「醍醐の花見」に先立ち下見に訪れて、その後再度訪れた際に自ら三宝院の地割設計を行ったそうです。実際の工事は、花見が終わってから行われ、庭師「仙」なる男に300人をつけ、36日で一応完成させたそうです。令和5年1月、庭園側と書院側、両方から拝観しました。書院の建物の外観の写真も撮ることが出来ました。