津山城の桜と歴史、圧巻の眺め。
津山城 備中櫓の特徴
明治の廃城令後に復元された備中櫓は独特の美しさを持ちます。
復元された櫓内部には珍しい縁側があり、屋敷の雰囲気が漂っています。
津山城の石垣と櫓の共演は、その景観美に圧倒されます。
明治の廃城令によってお城の建造物はすべて取り壊されましたが、2005年に築城400周年を記念して備中櫓が復元されています。2階建てで中に入る事が出来、中では御城印なども販売されています。
「津山城」を見てきた。「日本100名城」に認定されている津山城は想像以上に大きく、地上から45mに及ぶ立派な石垣は立派だった。津山城は本能寺の変で織田信長と共に最期を遂げた森蘭丸の弟、忠政が築城した城で、別名 鶴山城(かくざんじょう)。築城に約13年かけたらしく、城は五層五階、地下一階の天守と70以上の櫓、それらを取り巻く石垣や堀など、美作国(みまさか)国主としての威信を誇る巨大な城だった。70以上の櫓は姫路城や広島城より多い櫓の数だそうだ。明治6年(1873)の廃城令を受け、天守その他の建物は全て取り壊され石垣のみが残された。昭和38年(1963)に国の重要文化財の指定を受け、2005年には築城400周年を記念して備中櫓が復元された。備中櫓は白漆喰を美しく塗込められ、城を取り巻く高石垣と共に絶好の被写体となっており、津山城のシンボルとなっている。ちなみに、忠政の女婿 池田備中守長幸の訪城にちなみ「備中櫓」と名がついたそうだ。
作州津山十八万六千石です森忠政像があります。森蘭丸の弟みたいです天守はありませんが、ハートの石があります。
櫓なのに縁側があったり中が屋敷っぽくなってる珍しい櫓。どうやら本丸御殿の一部として利用されていたらしい。
2021/2/23来訪。内部を見ることが出来ます。それも無料で・・と思いましたが、最初に入場料を払っていました。靴を脱いで一方通行で入り口と出口が違います。内部の様子は写真で。
ドンヾ(¯∇ ̄๑)と構えてる櫓は素敵でした!
昔のおトイレが再建されていて驚きました。
桜の季節に来たいものです。
築城400年記念行事の一環で復元された。桜の時期は特に映える。
名前 |
津山城 備中櫓 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0868-22-4572 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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桜の季節に訪問。東日本にはないタイプの桜の絶景。本当におすすめです。