松本奎堂歌碑で心の旅。
松本奎堂歌碑の特徴
幕末の志士・松本奎堂の歌碑が見れる場所です。
亀城公園内に位置し、歴史を感じられる場所です。
小学校時代の桜祭で写生をした思い出の地です。
説明書き有りました。
幕末の志士の松本奎堂の歌碑天誅組の結成した隊長が書いた歌碑です。
愛知県刈谷市の亀城公園内に、松本奎堂の歌碑があります。辞世の歌は「君が為め みまかりにきと 世の人に 語りつきてよ 峰の松風」。
名前 |
松本奎堂歌碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.kariya.lg.jp/kankobunka/rekishibunka/rekishi/1001981/1001982/1001987.html |
評価 |
3.8 |
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小学校の頃、桜祭で毎年写生をした場所で、高校生で選択した書道の宿題で松本奎堂(まつもとけいどう)歌碑をみに来たのが思い出です。「君か為 命死にきと世の人に 語りつきてよ 峯の松風」が彫られています。松本奎堂は幕末をかけぬけた刈谷の志士、維新の魁 天誅組の総長です。勤皇の志強く、文久3年、天誅組3総裁の1人として38名の同志とともに兵を挙げました。この挙兵は失敗しましたが、のちの倒幕運動の魁となった人です。