市五郎大明神神社前、御土居跡の魅力。
中京区西ノ京原町にある「市五郎大明神神社」前と境内に御土居跡を示す駒札と石碑があります。「市五郎大明神神社」は御土居の上に鎮座しているので神社に参拝することで御土居に上っている事になるんでしょうか。御土居を身近に実感できる場所になると思います。御土居は豊臣秀吉が京都の町の整備の一環として外敵の侵入や河川の氾濫から都を守る目的で土塁(御土居)を築きました。この土塁も京都の都市化に伴いわずかに形を留めるのみになります。
名前 |
御土居【西ノ京】 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www2.city.kyoto.lg.jp/somu/rekishi/fm/ishibumi/html/na137.html |
評価 |
4.0 |
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なかなか写真では御土居がわかりにくい。御土居をよく理解したい諸君は【鷹ケ峯南】を激しくオススメしたいね。