明治時代のトンネル巡り、趣き溢れる旅。
旧長野隧道の特徴
昭和時代の旧長野トンネルは塞がれているが、隙間があるよ。
明治時代の趣きある石造りのトンネルに行けるルートがある。
国道163号に面した、静かで落ち着いた訪問スポットだ。
昭和のトンネルは塞がってますが、カメラを突っ込める程度の隙間があります。明治の方は、”倒木で・・・”って書かれてる方がいるが伐採した杉が並べられているだけで普通に通れます。
案内板有るけど現在は観えないよ(笑)おっとまだ上に登ると隧道入口が有ったのかぁ~再トライしますということで再トライしました写真&動画追加なのだ。
下のトンネルは閉じられててメインは上のトンネルって感じ道路の横から山道を少しだけ進めば趣きのある石造りのトンネルが!!階段くずれてるよ危ない!
明治のトンネル見逃し注意!来訪しましたが、出入口をしっかりブロックされた昭和のトンネルにしか気付かず、帰ってきてしまいました。明治のトンネルは山を少し登った所にあるようです。トンネル自体は蓋をされており中まで鑑賞できませんが、トンネルへと続く廃道が、雰囲気とても良かったです。ちょっぴりマニアックな、観光地で個人的にはオススメです!
爺やの車で訪問しましたわ。こちらは昭和と明治の2つの隧道を見ることができる超エキサイティングラッキースポットですわ。勿論駐車場も完備ですわ。駐車場、大きな段差がありますので車種によっては要注意かもしれませんわ。津市側からのアプローチですと、国道163号線から旧道への分岐点をただ真っ直ぐ進むと見えてくるのが昭和の隧道ですわ。1939年竣工とのことですので84歳程でしょうか。ワンちゃんに置き換えますと約17歳ですわね。と、昭和の隧道はアクセスが容易なのですが、問題は明治の隧道ですわ。位置としては昭和の隧道の約15m上方なのですが、所謂プチミニ小登山でして。「長野隧道(明治のトンネル)→」と書かれた看板が2箇所にありますので、それを頼りに頑張りますわ。一本道のようになっていますので迷子の心配はないのではないかと思いますわ。体感時間は2〜3分と距離は長くないのですが、足場の悪さが少し気になりますわね。途中ロープの配慮もあるのですが、杭の刺さっている足場自体が崩れている為、体勢を崩せばそのまま転げ落ちることが可能なのではないかと思いますわ。もしかしたら骨折した場合のプランも考えておいた方が良いかもしれませんわ。そうして見えてくるのが明治の隧道ですわ。竣工1885年とのことですので138歳程、ワンちゃんに置き換えますと約30歳、ギネス狙えますわ。昭和の隧道と違い前面塞がれてはいませんが、内部は通り抜け不可となっていましたわ。明治の隧道内部はほとんどぬかるみとなっている為、お気に入りの靴を履いて来られるのは可能な限り避けた方が良いですわ。ワタクシ登山靴で訪問しましたのでなんとかなりましたが、爺やの革靴は言うまでもないですわ。とは言え重厚感や荘厳さはこちらの方が何枚も上手ですのでお立ち寄りの際は頑張って歩いて頂きたいですわ。ひっそり生きる芸術ですわ。また駐車場には明治の隧道の扁額が記念に残されておりますので、そちらの訪問もお忘れなきようお願いいたしますわ。
国道163号の旧道にあたります。津市側からは現道を逸れて五分ほど走ると行き止まりとなり、廃トンネルに突き当たります。津市側からは、昭和に掘られたトンネルと明治に掘られたトンネルの2本が見られます。昭和のトンネルは完全に封じられていますが、明治のトンネルは10mほど中に入ることが出来ます。明治のトンネルは山道を3分程歩く必要がありますが、立派な石造りのトンネルは一見の価値がありです。かつては多くの人が行き交ったトンネルが自然に呑まれていく様は、感慨深いものがありました。廃墟、廃道好きの方にはオススメのスポットです。
とても落ち着ける場所でした。
昔なつかしいトンネルはどうなっているのか…見に来てみたらちょっと怖い雰囲気が。ここは昭和のトンネルだったところで、もう少し上に行くと明治のトンネルがあるとのこと。トンネルの反対側はもっと怖いような。パワースポットとも言われてるらしいところ。
名前 |
旧長野隧道 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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昭和時代の旧長野トンネルは塞がれていますが、そのトンネルの脇から明治時代のトンネルに行くことが出来ます。明治時代のトンネルは昭和時代のトンネルの真上くらいに位置してますが、そこに辿り着くのに崖のような所を少し登らなくてはいけなくて大変でした。明治トンネルはフェンスの所まで少し中に入ることが出来ますが、長靴必須ですね。