名前 |
誘橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
いざない橋。忠臣蔵の大石内蔵助の息、主税が朧月夜にはかない逢瀬を、この橋のたもとで楽しんだという。再会を約束したが、それはかなわず一度切りの逢瀬。吉良邸に討ち入った主税、元禄十六年二月十六歳で切腹。短い生涯でのたった一つのロマンであったという。説明板を読んで、再び川と橋を眺めると、切なくなる。