金華山へ、急坂を制覇!
めい想の小径の特徴
めい想の小径は金華山への主要4ルートの一つです。
馬の背登山道へのアクセスも便利で魅力的です。
足場の悪さがあり、登山者には挑戦的なコースです。
めい想の小径(水手道)登り口は馬の背登山道もここからです。旧伊奈場神社跡地から分岐してめい想の小径は約2300m で普通に登ると約60分くらい。金華山北側の斜面を緩やかに登ります。うっ蒼とした樹林とゆるやかな道が続き、小さな沢があったりして物思いに耽ながら歩くのにまさに打ってつけの小径です。植物は、ツブラジイ・ヒトツバ・シダ・スギ・ヒノキの大木が林立しています。また、ミツバツツジ・モチツツジも見られます。中腹にはビューポイントが幾つかあり長良川と岐阜市内を一望できます。終盤は厳しい箇所がありますので注意が必要です。
金華山登山道の一つ。山頂まで2300メートル、約50分かかる。ゆっくり休んで1時間ちょっとかな。めい想の小径(めいそうのこみち)登山道は最初は砂利道で歩きやすいが中間地点を越えてから、急に厳しい山道になり階段状の岩場を歩く。階段の横は急な崖で、ふらつくと危険な山道。それから岩をつかみながらの急登もあり、スニーカーでは危険な道。そこを抜けると山頂に着く。岐阜城のすぐ横に着く。山登り初心者は七曲り登山道がおすすめ。七曲り登山道は岐阜公園の南側に登り口がある。帰り道はロープウェーか、七曲り登山道が良い。めい想の小径の下りは岩場で滑落事故が多数あり、危険です。
金華山山頂の岐阜城へ至る主要4ルートのうちのひとつ。難易度は3番目で比較的登りやすいルートだが、その分距離は長い。
壁のような急坂、登り口と下山口だけ見学。
名前 |
めい想の小径 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.gifu.lg.jp/kankoubunka/kankou/1013265/1013593.html |
評価 |
3.4 |
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途中からは足場も悪く狭くなり、ハイキングとは呼べないコースです。山登りに慣れて居ない方は七曲りコースかロープウェイをオススメします。最難度の馬の背コースも途中までこのルートを行きます。