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名前 |
天満宮灯籠 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
正面に大きく「天満宮」と刻した自然石の灯籠は道ばたに建ち、天神様の依代(よりしろ=魂が宿ったもの)として、地元の人々から崇められました。天明から安政(1780〜1860年)のころに建てられたものが多いそうです。現在、天満宮近辺や境内に十基あまり残っています。遠くは宇部市厚東にも数基あるそうで、これら以外にもあると考えられます。ウォーキング中に、山口市嘉川の旧山陽道沿いに、灯籠ではありませんが「天満宮」と彫られた道しるべのようなものを見つけたことがあります。