揖斐川の支流である牧田川上流の船附・栗笠・烏江の濃...
名前 |
牧田宿 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.ogaki.lg.jp/cmsfiles/contents/0000014/14600/kurihannmaktaomote.pdf |
評価 |
5.0 |
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九里半街道は、揖斐川の支流である牧田川上流の船附・栗笠・烏江の濃州三湊(岐阜県養老町)から米原の朝妻湊まで至る街道。距離がおよそ九里半(38km)ある事から九里半街道といわれた。江戸時代、名古屋・伊勢方面から関西・北陸方面に、水運と陸運を利用して荷物を運ぶルートとして九里半街道を利用された二軒の問屋【五井家】が牧田宿の中心となっていました。宿場町としてにぎわった牧田宿の街道沿いには馬頭観音や常夜灯などが今も残る数多の史跡の残る街道となっております。またこの東西南北周辺には広域に渡り、多くの歴史・史跡が眠っております。関ケ原の合戦より『島津の退き口』の通過ルートでもあり、北には【島津豊久碑・鳥頭坂】があり、そのままカーブを進むと【長寿院盛淳墓・琳光寺】があります。