岩手山の神秘、お鉢の奥宮。
岩手山神社奥宮の特徴
剣ヶ峰ではなく、お鉢の内側に位置する珍しい奥宮です。
奉納石碑は、我が母校の記念碑として存在感があります。
神聖な地であり、登山客を常に護ってくれる大切な存在です。
変わった像が並んでいました。
神社手前にそびえ立つ奉納石碑は我が母校の記念碑高校2年で夏山登山して参るのが伝統です。
神聖なる地。岩手に生まれ育ち、何気なく見てきた岩手山。登る気などなく…山頂付近に神社があること知らず…登った人だけがお参りできる地です。歴史を感じます。神社手前に大きな石碑が立ってます。当時…どのようにして運び…爆風でも倒れないように設置したのか!岩手山山頂お鉢には、数々の神様が立っております。日頃見守ってくださっている神様の皆様方へ一人ずつお礼を言いたいのですが…あまりの多さと…自分の体力気力時間との戦いから…毎回挫折します。ここ奥宮では、毎回自分の住所、名前だけを述べてお参りしておりました。年に8回、末広がりでお参りが、自分のルールでした。
火山活動によって一部構造物が崩れたりしていますが、人々の信仰の場、おごそかな場所です。神楽が岩手山で奉納される際には、山頂に次いでここでも神楽が行われます。
岩手山山頂のほぼ反対側にあります。
静かで厳かな感じです。是非とも寄って、安全祈願してはいかがでしょうか。
登山客をいつも護ってます!
疲れてるが、癒やされ神秘的。
県社と社号標にあるが、里宮はどこにあたるのか。
名前 |
岩手山神社奥宮 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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剣ヶ峰ではなくお鉢の内側にある珍しい奥宮。早池峰と同様に多数の降魔剣が奉納されている。