妙典橋で眺める至福の夕景。
妙典橋の特徴
妙典橋からの夕方の景色は格別で、一見の価値があります。
ディズニーへもまっすぐアクセスできる便利な橋です。
二つの橋が連続する独特の構造が魅力です。
妙典橋と呼ぶのか、新高谷川橋と呼ぶのかよくわかりませんが、夕方の景色は格別です。
夜ランするよねー🏃💨うおーーーーーおおおおお❗️
渡っていると一つの橋に見えますが、実際は二つの橋が連続しています。江戸川放水路右岸と左岸の間が妙典橋。江戸川放水路左岸から外環自動車道方面が新高谷川橋。江戸川放水路右岸側の勾配は6~7%で、車のCMで有名になった「ベタ踏み橋」と同じ。普通のママチャリだと上るのはキツイと思います。車道は片側1車線。歩道は上流側にしかありません。車道に自転車通行禁止の標識はありませんが、安全の為歩道を走るべきでしょう。また左岸側の車道は信号待ちで渋滞している事が多いです。左岸側は上流側からサイクリングロードに接続しています。下流側に抜けるには新高谷川橋のアンダーパスを利用します。(ダートでよければ妙典橋にもアンダーパスあり)右岸側はサイクリングロードとは接続していません(立体交差)。サイクリングロードに出るには、橋を渡った後、妙典中学校方面に向かい、公園(ぴあぱーく妙典)を抜けるルート。建設は「押し出し方式」で行われました。最初に、(両岸に接続しない状態で)川の上に橋を建設。その上に「押し出し用の橋」を建設。その後、「押し出し用の橋」を左岸、右岸に押し出して接続。特に右岸は、東西線の車庫を跨いでいる事もあり、短期間に工事を行う必要があった為、この方法がとられました。
この橋ができたおかげで地域の利便性が大きく向上しました。景色もよく、夕陽がきれいに見える場所です。
上流側の押切橋が着工されるのも時間の問題でしょうが、やはり橋があると流動は活発になり、防災などにも大いに役に立ちます。上流の行徳橋も片側にしか歩道兼自転車道がないのは、安全とは言えない横断歩道を渡らないと到達出来ない場合があるので、東京都の様に両側に設けるのが先行投資としても正解なのに、千葉県はお金をかけたくないので仕方ないのでしょうか。橋自体の高さがあるのに、横風に対する設備がないので、時折吹く突風にふらつきます。中央に休憩スペースがほしい所です。
川の真上から上流がよく見えます。
時間帯によってはとても混みます🥲でもこの橋ができてかなり便利になりました!
妙典橋と呼ぶのですかね。新高谷川橋と呼ぶのでしょうか。一緒ですよね。
名前 |
妙典橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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ディズニーに行くとき、まっすぐで十分なので、よく使います。