神楽坂で味わう手の込んだ美食。
ドゥ フイユ (deux feuilles)の特徴
パン・ド・フィロゾフが手がけるビストロで、料理が際立っています。
神楽坂の1a出口から数分でアクセスが良好な立地です。
半地下に位置する小さなお店で、綺麗な仕上がりの料理が楽しめます。
お料理も良い食材を使ってて手が込んでいるのがわかるお味です。内装も素敵で接客も居心地良かったです。
好きなフィロゾフのレストランということで楽しみにしていました。他の人も書かれているように特筆することがないような料理で平凡でした。食材も変わった組み合わせもありました。パンとデセールのケーキは美味しかったです。ワインは面白そうなものもありました。コースだったのですがアラカルトの方が良かったと思います。気になったのが、シェフの方々が味見をしたスプーンをずっと調理で使いまわされていました。実際考えうるとは思うのですがわざわざオープンキッチンにしていて気持ちいいものではなかったです。あとでその方が風邪気味だと話されていました…笑。
パンデフィロゾフのビストロであることを期待していく人が多いと思うが完全に肩透かし。ディナーはパンは1種類でルヴィニュロンやロデヴも無いし、パンを活かしたメニュー構成にすらなってない。かといって特筆すべき一皿も無い。そこそこの値段で品数多めならコスパコスパいって持て囃してくれるという安易なコンセプトが透けて見える。(コストパフォーマンスのパフォーマンスの部分はどこ行った?)価格上げるか品数削るかしてちゃんとひとつひとつを美味しい料理にしない限り、まともな店行ったことある人を満足させることはないでしょう。しかもワイン1杯の量が少ないので、グラスで頼むとコースの値段の割にドリンク代で会計が思ったより高くつく。
神楽坂の1a出口から出て徒歩数分のところにあるお店。有名なパン屋さんの系列の比較的新しいビストロです。平日の夜に予約して訪問。席は埋まってたので予約必須です。テーブル席と、カウンターが少しだけ。7品でおまかせコースにもしてくれるらしいですが、今回は食べたいもの注文するアラカルトでお願いしました。その前にお通し出てくるけどこれめちゃ美味しい。ぶりのカルパッチョホタテと甘エビのタルタル煮アナゴのフリット真鯛と蛤のあおさのりスープ仕立てシャモ蝦夷鹿ばすちーティラミスを注文しました。あとボトルワイン2種量も適当に調整して持ってきてくれます。タルタル美味しかった。あとパンがさすがの美味しさでした。シャモはプリッとしてて食感良く、ブールブランソース美味でした。蝦夷鹿も4人でもしっかりボリュームあって嬉しい。分厚いけど全体的にしっとりで上手く焼かれてました。雰囲気もオシャレだけどカジュアルで、席数多めだけどクオリティ高くて使いやすいお店でした。
綺麗な仕上がりの美味しいお店です。パンも美味しいです。少し料理の出るのが遅目でした。
料理とても美味しかったです。でも一番はやっぱりパン🍞フィロゾフさんのパンが更に料理を美味しくしてくれます。ワインも美味しかった。スロバキアワイン初めてでしたがフルで飲んでも大丈夫。しっかりしていて主張はしているのに身体に染み込んでいく感覚。とても美味しかった!
東西線の神楽坂駅から徒歩数分、半地下の目立たない場所にある小さなお店です。パンが美味しいお店と聞いてましたが、お任せコースで出てきたパンは一種のみでした。本当に美味しいパンだからこそ、もう少し食べたかったなあ。お料理は軽めのポーションで、季節を感じるお野菜、お魚、お肉料理、デザートと全7品のバランスの取れた構成でした。アミューズの新玉ねぎの冷製ポタージュと、アナゴのフリッツが特に気に入りました。お店の方がおススメ上手で、ついついワインが進みました。ワインボトルに説明書きのカードを添えてくれるのはありがたいですよね。お料理もお酒も美味しくて手頃で、居心地の良い空間でした。
名前 |
ドゥ フイユ (deux feuilles) |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-6682-1846 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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パン・ド・フィロゾフが手がけるビストロ。パンに合う、と言いたいけど、その割にはパンは1種類が1つしか出てきません。追加はあれば追加料金かかりますがオーダーできます。コースにしたけど、アラカルトのいただきたいのを追加。次回は最初からアラカルトにしようかな。