日本唯一!
経緯度交会点標示塔の特徴
秋田県大潟村の農道を進むと見つかる、唯一無二の地点です。
東経140°、北緯40°が交わる場所は、地理マニア必見のモニュメントです。
八郎潟干拓によって生まれた歴史ある地に、ポツリと佇む標示塔があります。
たどり着くまでの道は農道です。ガタガタ道になることだけは覚悟して下さい。凸凹も少なく、すれ違いの問題もありませんが、非舗装路なので時速30km程度が限度です。数台分の駐車場所もあり方向転回も問題ありません。大潟村干拓博物館で証明書を発行してくれるそうなので、先に周ることをお勧めします。
稀少な地点です。その割に舗装されていない農道を入ったところにありますので、訪問されるならご注意下さい。
北緯40度東経140度が出会うところ。何だか特別な所にいるような気がします。未舗装の道路を走るので埃、砂利跳ねにはご注意下さい。
2022年8月なんと、アプローチは未舗装なのですね。オンロードバイクだとちょっとつらいかも。ああ、交会点なんだな、特殊な場所にいるんだな、と思うことができます。トイレありません。
広大な八郎潟干拓地の中、未舗装の農道を走っていて偶然見つけたモニュメント。解説によると、現在の正確に東経140度 北緯40度が交わる位置は、モニュメントから南東に約430m離れているそうです。ここには駐車場もトイレも飲み物の自販機もありません。
大潟村の広い水田の中に位置。舗装道路から砂利の農道を2~3km走った所にポツンとありました。純然な観光スポットでないため当たり前かも。この経・緯度を真っ直ぐ行った所にハバロフスク、北京、ナポリ、マドリードがあることを知ると少し感動!土埃で車の後部がかなり汚れますのでご注意下さい。
八郎潟の干拓1957年(昭和32年)によって陸地になった場所です。道路は舗装されておらず、周りは田んぼと農機具古屋がポツポツとあります。ちょうど良いサイズのモニュメントがたっております。ほんと何も無いので、何度も行く場所ではないですが、思い出作りに一度寄ってみるのもいいでしょう。明治時代に定められた測量でここのポイントですがGPSでは南東に約430m離れてるみたいです。
舗装されてない砂利道をすすみます。舗装された、道からだとかなり遠回り。だだっ広い畑のなか、ぽつん、とあります。
日本で唯一です!道がダートで、「どこ走ったん!?」というほど車が汚れます。
名前 |
経緯度交会点標示塔 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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経度140°×緯度40°の、凄い場所です!ここまでは舗装路ではないので、車は汚れるとは思いますが…