下呂温泉と万里集九の出会い。
万里集九 像の特徴
室町時代の禅僧、万里集九が象徴する名所です。
下呂温泉を天下三名泉と評価した人物です。
ポケ蓋のある観光案内所と一緒に訪れられます。
下呂温泉を日本三名泉と評価した無類の温泉好き万里集九さんです。この人のおかげで下呂温泉が栄えたのでしょう。
誰だか分からないけど確認もしなかった\(^o^)/
■万里集九 (ばんりしゅうく)像岐阜県下呂市にある銅像。下呂市観光交流センター前に建つ僧侶のブロンズ像。建立:平成27年(2015)8月吉日作者:不知●万里集九(ばんりしゅうく)像は川辺りを背にして東向き配されいる。当初は白鷺橋の歩道中程で「チャップリン像」の右隣りに建立され除幕式が行われた。昨年、下呂市観光交流センター前に移転されたようだ。台座側面の碑文を記す「 万里集九と下呂温泉万里集九は、正元年(一四二八)に 近江の国(滋賀県)安芸郡で生を受けて 幼少より京都五山の相国寺にて、修行を 重ねた臨済宗の詩僧でありました。幼少 から博学をもって知られておりましたが 応仁の乱以後還俗し、美濃の国(岐阜県) 鵜沼に梅花無尽蔵なる、庵を構え定住し 詩作に励みました。折しも集九六十三歳の時、その詩文集 『梅花無尽蔵』のなかで『本邦六十余州 ごとに霊場があり、その最たるものは、 上州の草津、津陽の有馬、飛州の湯島 この三か所なり』との詩文が紹介されて これこそが湯島(下呂)を日本三名泉の ひとつとして世に知らしめた始まりと されています。此処に万里集九之像を建立し、その 遺徳を顕彰いたしました。 平成二十七年八月吉日 」
勉強不足で知らない方でしたが、下呂で出会いました。
誰だ?ちみは?よくわからない人の像がチャップリン像の横にありました。
室町時代の禅僧、万里集九は下呂温泉を世間に紹介。2015年8月3日除幕式を行った。
室町時代の五山僧で下呂温泉を、草津・有馬とともに天下三名泉として初めて全国に紹介した。
「芭蕉って下呂を訪れたことがあったか?」と思ってしまった僕だった。で結局、誰だ?誰なんだ?とまったく存じあげない僕は、不本意というか不徳の致すところだと勉強不足の自分と対峙している真っ最中だ。
名前 |
万里集九 像 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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ポケ蓋のある広場観光案内所が有ります。