享保13年の歴史、蒲生一丁目の魅力。
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享保13年(1728)建立。不動明王像の台座には「是よ里大さがミち(これより大相模不動大聖寺)」とある。
名前 |
不動尊•庚申塔 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.7 |
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越谷市蒲生一丁目、丁字交差点にあるお不動さんと庚申塔です。左側は角柱型の道標の上に不動明王立像が載ったもの。角柱側面に享保十三(1728年)とありますが、上段の不動明王像も同年月かは不明。この『角柱+不動明王』は同市相模町の馬頭橋のたもとでも見られます。(そちらは馬頭観音の上に不動明王坐像)右側の庚申塔は唐破風笠付の角柱型の石塔に、日月、青面金剛立像、正面向きの邪鬼、三猿。正徳三(1713年)造立のもの。