三輪神社の重厚な社殿。
三輪神社の特徴
国指定重要文化財の三輪神社本殿は室町時代後期に建立された。
神社に珍しい鐘楼があり、厳かなたたずまいが魅力的です。
養老2年に行基が巡錫した歴史ある場所で由緒正しき神社です。
近くの元稲田神社の宮司様より兼務社と聞き詣でました。御朱印は元稲田神社の宮司様より頂きました。
この街に引っ越しして、改めてご挨拶に来ました。風が境内を巡って心地良かったです。湯沢方面からはバスの利用が宜しいようですね。
これまでの人生を振り返ると三輪神社、八幡神社、須賀神社いずれもターニングポイントでお世話になっております。最大のターニングポイントは、大神神社(奈良県)に訪れたことです。
由緒正しき神社で重要文化財に指定されており、厳かなたたずまいです。
文化財に指定されている社殿と、神社には珍しい鐘楼がある。手入れされている境内は、信仰を感じる。
養老2年(718)に行基が当地を巡錫の折、杉の木の下で霊告を受けて草庵を営み、大和国一宮の「大神神社」を勧請したのが創始とされます。三輪神社の本殿は国重要文化財、鐘楼は羽後町の有形文化財に指定されております。また、境内社の須賀神社本殿も国重要文化財、八幡神社本殿も羽後町指定有形文化財です。
大晦日。行く年来る年が始まってから出かけて、除夜の鐘を撞いて、初詣をします。2018年からは6月30日に夏越しの祓えも行うようになりました。観光地ではない村落の神社です。トイレはありません。お寺ではなく神社に鐘突堂があるという辺りが珍しいかな?
羽後町内神社仏閣情報収集整理中。個人的趣味です。
境内に入ると、正面に社殿が三つ並んで立っています。真ん中が、美和神社本殿、国指定重要文化財です。右側が、須賀神社本殿、こちらも国指定重要文化財です。左側が、八幡神社本殿、羽後町指定文化財です。広くゆったりとしています。
名前 |
三輪神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0183-62-4825 |
住所 |
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HP |
http://akita-jinjacho.sakura.ne.jp/tatsujin_etc/kennsaku/ugo/29_miwa_suginomiya.html |
評価 |
4.0 |
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三輪神社本殿は国指定重要文化財で室町時代後期の建立と推定されています。