松尾芭蕉と共に伊勢旅のひととき。
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松尾芭蕉は生涯6度伊勢を訪れたといわれています。お伊勢参り、尊敬する西行法師や俳諧の祖である荒木田守武神主ゆかりの地である伊勢は芭蕉にとって憧れの土地でした。伊勢は俳諧の盛んな土地で芭蕉のファンや門人も多かったため伊勢人との交流は深く、俳諧興行もしばしば行われました。そんな松尾芭蕉が伊勢街道を歩きこの津へ来た時、岩田橋河畔から阿漕浦を望み「月の夜の何を阿古木になく千鳥」と詩を詠みました。
名前 |
松尾芭蕉翁像 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
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三重県津市東丸の内 松菱百貨店さんの西側にあります、 松尾芭蕉翁像を、2025年02月27日(木曜日)に、初めて訪れました。松尾芭蕉翁は、いまから約360年ほどまえに、日本各地に訪れて、名句を数多く残されました。伊賀上野出身とのことで、三重県内にも多数の俳句があります✨四日市と鈴鹿市の近くにあります、杖衝坂さんにも、俳句の記念碑があります。奥の細道や、学生時代に覚えた記憶がありますが、今は、うろおぼえです✨また、いろいろと訪ねたいと思います。