南線の美術館、壮大な壁画探訪!
海岸線の美術館の特徴
壁画が描かれた防潮堤が印象的で、驚嘆の景色が広がる。
美術館は南線沿いにあり、訪れる価値のあるアートスポットです。
バイクや車を近くに停めて、自分だけのアートを楽しめる最高の場所。
道の駅おがつのすぐ近くにある、壁画アートです。ありがたいことに、24時間閲覧可能、年中無休、無料、雨天でも問題なしです。防潮堤に描かれた絵は想像していたよりもかなり大きなものでした。味気ない灰色の高い壁が大きなキャンバスに変身していました。無機質な防潮堤が別物に見えて、立派にアートしています。復興の証しのひとつとして、このようなアートが増えていくことを願っています。
コンクリート色の防潮堤にアート絵があるだけで素晴らしい明るい世界絵に感動しました。もっとみんなに知ってほしい場所です。
#壮大な壁画にただただ驚嘆!一見の価値あり。クラウドファンディングで実現。#海岸線の美術館とは Concept宮城県石巻市雄勝町にある美術館。東日本大震災後、雄勝町の海岸線を囲うように建設された高さ最大10m/全長約3.5kmの防潮堤に壁画を描くアートプロジェクト。壁によって海の風景を見ることができなくなった海岸線に、地域住民や全国の支援者を巻き込みながら壁画をつくり、新しい風景を生み出すことで、人と防潮堤の新たな関係性を築きます。日本の誇りである東北の美しい海岸線の風景。再開発などで美しい風景が日々失われている日本で、大きな力に依拠しない、そこに住む我々ひとりひとりが理想だと思える風景を作りつづけていく活動です。#Museum History | 美術館のこれまで海岸線の美術館は、2019年にメンバーが全国各地から雄勝を訪れたことから、計画がスタートしました。雄勝を訪れてまず最初に圧倒されたのが、当時建設中だった巨大な防潮堤、海の見えない風景、どこまでも続く灰色の大きな壁。見上げると首が痛くなるほどの高さ最大9.7mの壁が、海岸沿い3.5㎞にも渡って続いていました。震災後建設がスタートし、2022年に完成しました。この防潮堤を、外から人を呼ぶ存在に変えられないかという想いが募っていきました。そこで、防潮堤の壁面にアーティストが雄勝の新しい風景を描き続けていく事業プランを考え、地域の住民や行政にそのアイデアを提案したところ、「県外からも人が呼べるような場所になるかもしれない」というお声を頂き、実現に向けて動き出すことになりました。#描くアーティストは、安井鷹之介Takanosuke Yasui安井鷹之介は1993年愛知県生まれ。2018年東京藝術大学彫刻科卒業。絵画と彫刻を一体化させたような独自の作品を制作している。コミュニティのなかに生じる宗教性や暴力性の在り方に着目し、現代的なモチーフや風景を通して表現している。17年「第4回CAF賞」、14年「東京ワンダーウォール2014」入選。初個展「OK Plastic」(MEDEL GALLERY SHU、東京、2020)では、ロダン美術館を訪れた体験をもとに、彫刻家カミーユ・クローデルをテーマとした作品を発表。近年参加したグループ展に、「TOKYO2X2X」(MAHO KUBOTA GALLERY、東京、2020)、「Door Into Summer/M’s Collection」(MAHO KUBOTA GALLERY、2019)、「NEW EMOTION」(六本木ヒルズA/Dギャラリー、東京、2019)、「絵画・運動(ラフ次元)」(四谷未確認スタジオ、東京、2018)などがある。
無機質で巨大な防波堤の内側に描かれた壁画です。若干ディストピア感ありますね。
防潮堤の壁画!途中の壁画があり、今後も訪れてみたいです。防潮堤の向こうも景色がよいです!次は竿も持っていこう🎣
最高の場所でした!
グラフィティが2つ見られる。近場だから気軽に来れたけど、遠かったら他にも回るつもりで来たほうが満足できるかも…
バイクもしくは車を絵の正面まで持って行く事が出来るので自分だけの1枚を撮ることができる。訪問した時間が悪かったのか絵は光が反射してか色褪せたように見えて判別が難しかった。曇の日とか9時位の方が良かったのかな?
巨大防潮堤に書かれた作品です。大きさに圧倒されます。
名前 |
海岸線の美術館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
090-5419-6783 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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南線の美術館名前の通りとても素敵な絵がたくさんただ1箇所でなく走っていると何箇所かに分かれて美しい絵が描かれています車で周りながら見て感動するのもいいかもしれませんね私は素晴らしくてしばらく見続けました。