歴史を感じる、井関三神社の聖域。
旧郷社・井関三神社の特徴
瀬織津姫様を祀る、歴史ある神社で神秘的です。
日本で唯一、スサノオ様と共に祀られています。
謎解きの旅が描かれた作家の作品が話題です。
瀬織津姫さまに会ってきました♪御朱印を購入したけど、あまりオススメしません。手書きなのは日付だけで、手帳に書いてくれませんので。更に北のほうに行くと奥の院があるらしいのですが、ルートが違うのでまた今度にします☆
饒速日命 瀬織津姫 物部氏 吉備。
古いです。いつから祭っているか、はっきりしないです。祭神も分かる人はマニアです。竜野侮れないですよ。歴史マニア以外はあまり意味ないかも知れないけど。
素敵な地場でした、姫のoora感じうれしくてありがとうございます。☸️😊
パワーを感じました。天照大御神と瀬織津姫の両方を祀られている貴重な神社なので是非御参りしてください。
最寄りの駅からは1時間以上!遠かったですが行く甲斐はあります。
式内社 播磨國揖保郡 粒坐天照神社 の論社です兵庫県神社庁 ー由緒ーより当社の創建は今から凡そ二千有余年の悠久の昔に遡る社伝によれば人皇第10代崇神天皇2年(BC96)播磨国揖保郡亀の山に天照国照彦火明櫛玉饒早日命が勅命により鎮座されたのが始まりであるその後時代の推移により当社が亀の山より現在の井関の地に遷座された年代と経緯については諸説があり判然としない他方亀の山の社地には当時より武甕槌命を祀り奥宮神社と称し殊に足利時代には亀の山に築城の赤松領主の篤い崇敬を受け その後幾多の年月を経過して現在に至っている瀬織津姫命は中垣内の庄屋八瀬氏により弘治元年(1555)山城の国京都より勧請合祀される建御名方命は寛文12年(1672)脇坂安政公が龍野城主として入城の際 信州の飯田に鎮座の諏訪神社により勧請合祀されて之より井関三神社と称し前記三神と奥宮神社の一神を斎祀して幾星霜 平成の御代の今日に至る迄連綿として御神威の広大無辺なる事を仰ぎみるのである。
作家、小説家の荒川祐二さんがスサノオ様と旅をした事が本になっており「神さまと友達になる旅」「スサノオと行く瀬織津姫、謎解きの旅」に出てくるスサノオ様、瀬織津姫様、二ギヤハヒ様(アマテルクニテルヒコホアカリクシタマニギハヤヒノミコト様)、タケミナカタ様、タケミカヅチ様【奥宮】が日本で唯一、一緒に祀られているという事で参拝さてせて頂きました。専用の駐車場はないので路上駐車しました。こちらの口コミにもあるように奥宮へ行くには菖蒲谷森林公園方面から行かれるのがベストな事と慣れないうちは木の葉が落ちきった時期12月あたりに行く方が見渡し易くていいと神社関係者さんがおっしゃってました。(菖蒲谷森林公園に上がる道路は18:00に閉鎖されます)菖蒲谷森林公園手前には駐車場があり、トイレ(和式)が隣接してます。山中と井関三社神社周辺にはトイレを借りれるところが見つけられませんでした。中垣内の交差点から少し東へ行くとローソンがあります、そこくらいしかコンビニがありません。大成池を越える頃から人一人歩ける緩やかな山道を1時間前後かけてほぼ別れ道なく歩けます。要所要所で目印もあります。ただ、普段山道を歩き慣れない方は一人で行くより複数人数で行く方が気が紛れていい気がします。(私は家族と二人で伺いました)奥宮さんに到着すると鳥居がない方、いわゆる裏口にあたる方に着きます。とても良いお詣りが出来て幸せでした。
いつものように家内と伺いました、昨年の大雨の影響で所々工場中ですが、お参りは出来ます。
名前 |
旧郷社・井関三神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0791-66-0402 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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兵庫県たつの市の神社。旧郷社。主祭神は、井関大明神(天照国照彦火明櫛玉饒速日命)、八瀬大明神(瀬織津姫命)、諏訪大明神(建御名方命)。裏手の亀山に、天照神社として創祀。現在は、境外摂社、奥宮神社と云う。1672年、諏訪神社を合祀、三柱となったことから、井関三神社の名がついた。境内末社、4。本殿左手の金刀比羅社はお参りできたものの、2021/10現在、右手の3社は柵がしてあり、お参りできなくなっている。現地は、県道5号線・中垣内信号を北へ、2Km。駐車場は鳥居をくぐり、川を渡ると左手にある。