重要文化財の二条城、改修見学予約必須!
本丸御殿の特徴
本丸御殿は重要文化財に指定される歴史的な建造物です。
事前予約が必要な観覧システムでスムーズに訪問可能です。
改修工事中のため、特定の場所からの美しい眺めが楽しめます。
建物内撮影禁止。二の丸が豪華絢爛で徳川の権力や威光を感じられるのに対し、本丸は古い家を見ただけという感じ。徳川時代の本丸は全然違ったのだろうな。それと、二の丸は各部屋に解説板があるけど、本丸には無い。ただ畳の部屋を見て歩くだけ。もう少し配慮できないのかな。
ずっと見たかった本丸御殿。特別公開に合わせ訪問。現京都御苑内にあった江戸末期の公家屋敷を移築したもので豪華絢爛な国宝の二ノ丸御殿とは違い、人が暮らせる雰囲気です。堀や石垣に囲まれた城郭内にしては質素な感じは否めません。
観覧には事前予約(web 又は現地でのQR コード)が必要です。耐震工事後18年ぶりの公開だそうです。
二条城の本丸御殿は、オンライン予約にて受け付けてたのを知って当日に予約しました。最初に本丸御殿の紹介動画を8分間見て、その後見回る形でした。予約は1時間単位だったと思いますので、約50分ほど見て回れます。
改修完成に伴う特別公開に予約して伺いました。中国人観光客のマナーの悪さにはウンザリしました。庭園は明治天皇陛下の御指示で改修されました。
二条城へ、2000年に訪問👣し、2022年7月に再度、訪問👣致しました。本丸は、徳川家光が、1626年(寛永3年)に後水尾天皇行幸を迎えるため、城の区域を西側に拡げ、本丸内に御殿が建てられたそうです。しかし、1788年(天明8年)の大火で焼失。幕末に、徳川慶喜が御殿を建てましたが、1881年(明治14年)頃に取壊されました。 現存する本丸御殿は、桂宮家が京都御所の北(今出川御門内)に建てた御殿の主要部を、1894年(明治27年)に明治天皇の意向により移築したそうです。阪神淡路大震災により生じた構造の歪みを修理し、今後も文化財として安全に活用するために、耐震補強を施すため、2017年(平成29年度)から本丸御殿の保存修理工事に着手しています。それでも、天守閣跡の石垣、櫓門の石垣等の迫力には圧倒され、見るもの全てが圧巻です。是非とも、ご訪問👣下さい❗
本丸御殿は2023年までは、改修中で、中は見られませんが、角の高台に登れば、見ることができます。元々天守閣もあったようですが、今は、そこまでのものはありません。
初代の本丸御殿は、寛永3年(1626年)に三代将軍家光が建てたものでしたが焼失してしまいました。その後幕末に15代将軍慶喜が二代目の本丸御殿を建てましたが、これも明治になって取り壊され、現在の建物はその後京都御所から移築された桂宮御殿の一部です。現在建物は耐震補強工事中で公開されていませんでした。
2017年から始まった工事は2023年度完了予定しているそうです。まだ工事中でしたが待ち遠しですね(*ノω'*)最終的に第4期2028-2036年度までを予定しているそうです。
名前 |
本丸御殿 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://nijo-jocastle.city.kyoto.lg.jp/introduction/highlights/honmaru/ |
評価 |
3.6 |
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現在の本殿は、明治27年(1894)、京都観所の北陸りにあった種営家の創の一部が移築されたもので、我が国で確一現存する宮家の段として重要文化財指定を受けている。玄関、領者機、魚発員、台所及び間の4様からなり、建葉年代は、様により選5年(1793)から嘉永2年(1849)までとさまざまである。所が火災にあった際に、一時仮福所として使われた苦院、片間であった常術、そして玄関、台所等の移築前の主要な建物がここに揃っている。柑宮家は、能営を創設したことで知られる様に親王を始祖とし、12代を精承した液子内親王が明治14年(1881)に選したことで期した。14代常田所談後の正となった室女新管が江戸に向けて出立した験でもある。営チ内親王は明治天堂の叔母にあたり、和宮は彼女の妹である。