藤本鉄石寓居跡を巡る旅。
藤本鉄石寓居址の特徴
天誅組の三総裁・藤本鉄石の旧宅跡に位置する史跡です。
藤本鉄石寓居跡石碑が目印の場所にあります。
歴史を感じる貴重なスポットで、訪問者を魅了します。
天誅組創設者藤本鉄石の旧宅跡です。石碑が自動販売機の横にありました。
御幸町三条上がる東側にあるのが「藤本鉄石寓居跡」の石碑になります。駒札等はなく電柱と時間賀し駐車場の看板の間に石碑があるのでうっかりしていると通り過ぎてしまいます。藤本鉄石(1816~63)は,岡山藩出身の幕末の志士・書画家になります。岡山藩を脱藩し、諸国を遊歴して書画や軍学を学び京都で絵師として名をなし、尊攘派浪人と交わり志士活動を行った。大和行幸の先駆けとなるべく大和国で挙兵して天誅組を結成した。藤本鉄石は、吉村虎太郎や松本奎堂とともに天誅組三総裁の一人となる。その後、幕府軍の討伐を受けて天誅組は壊滅し、藤本も戦死した。
名前 |
藤本鉄石寓居址 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www2.city.kyoto.lg.jp/somu/rekishi/fm/ishibumi/html/na019.html |
評価 |
3.3 |
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天誅組 三総裁の一人藤本鉄石の寓居跡。碑があるのでかろうじてわかります。自動販売機、看板に囲まれていてせわしない。