雛人形と鯉、歴史の舞台に!
もちがせ流しびなの館の特徴
昔の雛祭りの由来が学べる流し雛の行事です。
江戸時代から現代の雛人形が展示され、見ごたえがあります。
大きな鯉に餌やりができ、楽しい体験ができます。
テレビでサスペンスの舞台にもなりました。着物を着た女の子が雛人形を川に流す風習があり、朱色の橋と館が印象的です。
流し雛(ながしびな)は 雛祭りのもとになったといわれる行事。 「雛流し」ともいわれる。 祓い人形と同様に身の穢れを水に流して清める意味の民俗行事の観光施設で江戸時代~現代までのお雛様が展示されている日本を代表する素晴らしい観光施設☺
食事はおいしかったです。地元の方が作られた竹箒買いました。柔らかくて使いやすい、大変良いものでした。
皇族も時折来館します。時代を超えた雛人形とても趣きがあります。貴重な施設です。
建物が広くて冬は寒いですね。
元気のいい鯉がビックリするくらい大きな口を開けて待ってます⁉️ 一袋に沢山入った鯉のエサ。安いこともあり何回も買ってえさやりを楽しみました。流し雛の季節に是非もう一度訪れたいです。
初めて拝見させて頂きました。大切に保管しもあり、感心致します。生地に興味があり、色合いとかを参考に自分なりに可愛い小物を作ってみようと思います。
池の鯉に餌やりが出来ます(50円)コロナ関係なのか人が少なくて静かにコーヒーを飲むことが出来るのでオススメします。
千代川に架かる〔ひいな橋〕の西詰に水原春郎の句碑が建っている。里の子の晴着の袖や雛ながし 春郎水原春郎(はるお)は、水原秋桜子の長男。平成10年(1998)建立の碑。〔流しびなの館〕の入口には山口誓子の句碑のが建っている。瀬の曲りなぞりて雛の流れゆく 誓子昭和59年(1984)建立の碑。前庭には黛まどか句碑やゝありて流れはじめし雛(ひいな)かな まどか町民会館側の玄関脇には八百谷杜仙句碑が建っている。山里はむかしのまゝや雛流す 杜仙平成11年(1999)建立の碑。氏は用瀬町の人で郷土文化振興に尽力した。千代川対岸の河川敷・ひな流し催場に国丘翠歌碑が建っている。岩はだをすべるがごとき川の瀬を流しびなあやふく越えてゆきたり国丘翠(国岡翠):用瀬出身の歌人。
名前 |
もちがせ流しびなの館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0858-87-3222 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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大昔に、1度だけ行きた事有ります。今回は、仕事で近くに来ただけ。館には、入ってません。