参道で感じる豊かな自然。
東実 佐保神社の特徴
主祭神の天児屋根命を祀り、厄災除けや事業成功のご利益がある。
鳥居を抜けた長い参道があり、豊かな自然を楽しめる環境が魅力です。
佐保神社と同じ祭神を持ち、その歴史的背景も興味を引くポイントです。
何を主に祭っているのかわからないが名前から北にある佐保神社と同じ祭神だろう。かなり古そう。現在は結構荒れている。長い参道が平地なのに田畑にならずに残っていることから元々は由緒ある神社であったことがうかがえる。本殿は壊れて今はなく拝殿のみある。向かって左に大摂社か合祀神社があり熊野本宮を祭っている。スサノオ命か。小さいながらも拝殿がその前にあるのでこれまた由緒あるものだろう。秋は紅葉が見事そう。
鳥居を抜けて長めの参道を歩きながら、周りの木々に眺めていると豊かな自然を満喫できます。素朴な神社ですが、本殿の後ろに過去の本殿・拝殿跡のような石垣が残されており興味をひきますが、詳しくはわかりません。参拝者の為の駐車場があるのも嬉しい配慮です。
名前 |
東実 佐保神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0795-42-0406 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.5 |
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主祭神 天児屋根命 アメノコヤネノミコト配祀神 比売大御神 ヒメオホミカミ大名牟知廼命 オオナムチノミコト明治6年(1873年)郷社に ご利益は、厄災除け、事業成功、交渉成功。