丹波の茅葺き寺で紅葉狩り。
慧日寺の特徴
丹波の山里に位置する、茅葺屋根の古刹です。
秋の紅葉シーズンには、絶景のもみじ狩りが楽しめます。
寺院の住職の奥様による、心温まるお堂案内が魅力です。
駐車場に車を停めると、この時期だけなのでしょうか…テントが設置してあり、入山料の支払いを求められました。少し登ったところにお寺があり、茅葺の屋根が立派でした。お寺の歴史は古いようですが、実際の建物は江戸時代に再現されたとのこと。建物内から見る紅葉🍁は、綺麗でしたが一週間後の方が良かったかもしれません。
令和4年11月に拝観しました。JR谷川駅から徒歩で行きました。檀家の方でしょうか、説明をしていただきました。ありがとうございました。
檀家の皆様のサポートで、気持ち良く、拝観できました。色々な説明で、理解が深まりました。茅葺きの資金が大変なようですので、拝観料だと思って、協力しましょう。もう少し、商売気質を出して、物販や飲食等で、資金集めしたら良いと思います。
茅葺屋根の本殿のみならず全てが茅葺屋根で感動しました。
丹波は11月になると、もみじの見頃を迎えます🍁。丹波市観光協会が作った「愛しませ丹波」には、丹波のもみじめぐり10ケ寺が紹介されています。私は当パンフレットをもとに、丹波市にあるお寺のもみじめぐりをしました。私が訪れた11月21日は、もみじを見るには少しピークが過ぎた感じでしたが、お寺の参拝時には檀家の方々が持ち回りで案内係を勤めてお寺内を説明して頂けます。福井県小浜市でのお寺では当たり前のように説明して頂けましたが、丹波市のお寺では大変珍しい事だと思いました。来年はお寺のもみじの見頃(多分、10日前後?)に再度来たいと考えています。もみじが見頃🍁だったら✨5つ でした。
参道付近のヒノキ林のなかを浮遊するヒメボタルです。早くも梅雨が開け猛暑の一週間が過ぎた7月2日。日没時刻になっても気温が下がらず、ホタルの舞が見られないかと思いましたが、20時過ぎから舞いはじめました。
新緑の丹波路ドライブ。慧日寺(えにちじ)に立ち寄り、お参りした。県道からお寺への道に折れて緩やかな坂を登っていくと、杉の木立に囲まれた駐車場に到着。車を駐めてお寺への道を少し歩くと山門、その奥に茅葺き屋根のお寺が広がっていた。紅葉の季節がとても綺麗とのことであるが、新緑も明るくて気持ち良い感じ。山に囲まれた雰囲気の中、静寂な感じもとても良い。何か不思議なオーラを感じた。
丹波ぶらり紅葉狩り旅で訪れた慧日寺!僕には漢字が難しくお寺の名前が読めなかったが、後で調べてみると(えにちじ)と読むらしい!管領細川頼之の命で建立された臨済宗妙心寺派の中本山で、本堂や鐘桜など格式を保つ建造物で有名。また、徳川八代将軍吉宗から7代にわたる将軍が下付した「朱印状」などの文化財も多く残されている。平成26年12月に国登録有形文化財に登録にもされていたらしい!丹波もみじめぐりの九ヶ寺の一つにもなっている!
雨の訪問でしたが、情緒が有って良かったですよ。地元のボランティアの解説がユーモアがあって楽しい時間が過ごせました。
名前 |
慧日寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0795-77-0354 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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丹波の山里深くにある臨済宗の古刹。経蔵、鐘楼、方丈などは見応えある。秋の紅葉、春の青紅葉は美しい。お庭も禅寺らしく侘び寂びを感じる美しさがある。歴史的には開山は特峯禅師。明智光秀の丹波攻めで創建当時の姿では無い。駐車場(無料)から山門に至るまでの参道も趣きがあり美しい。入山料は300円。